...安井息軒、元田東野、重野成斎、川田甕江、大槻磐渓、鷲津毅堂、岡松甕谷、阪谷朗廬、根本通明、竹添井々、島田篁邨、三島中洲などもおったが、その他幾多相当の儒者が生存しておったから直接間接種々思想問題にも関係があった次第である...
井上哲次郎 「明治哲学界の回顧」
...さながらの八鹽折(やしほをり)美酒(うまき)の甕(みか)のまよはしに...
薄田淳介 「白羊宮」
...あたかも大蛇(だいじゃ)が酒甕(さかがめ)をねらって来るようにも見られるであろう...
寺田寅彦 「神話と地球物理学」
...固有の料理法や各地の料理法を伝え紹興老酒の古甕を備えてる料理屋も...
豊島与志雄 「北京・青島・村落」
...甕の中は、驚くばかりの静寂でした...
豊島与志雄 「水甕」
...お勝手の水甕(みずがめ)――早支度をするので飯炊きの権三郎が前の晩からくみ込んで置いた水の中には...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...愛(あい)ちやんは脚下(あしもと)の生物(いきもの)を殺(ころ)すのを恐(おそ)れて其甕(そのかめ)を放(はふ)り出(だ)さうとはせず...
レウィス、キァロル Lewis Carroll 丸山英觀訳 「愛ちやんの夢物語」
...その下に石の甕(かめ)を埋め...
南方熊楠 「十二支考」
...彼が往った方へ二百歩往かば朽木の下に十斛の金を盛った甕がある...
南方熊楠 「十二支考」
...巣甕のまはりから一疋づつ少年たちを眼がけて...
室生犀星 「めたん子傳」
...「切立(きったて)」と呼ぶ甕(かめ)の如きは...
柳宗悦 「手仕事の日本」
...白い小甕(こがめ)に入って寄ってきた五つの種子の中には...
柳田国男 「海上の道」
...九州の方のケシネは甕(かめ)に入れ貯蔵する...
柳田國男 「食料名彙」
...刀自という名前はその造酒司にあった三つの大酒甕(おおさかがめ)の名として残っていたのが...
柳田国男 「木綿以前の事」
...地中に埋まった大甕(おおがめ)の中へ塩塊(えんかい)と一緒に投げ込むと彼らはその上で枯葉を焚(た)いた...
横光利一 「日輪」
...それはこの家の者が先祖代々重寶にして來た糞甕(くそがめ)であつた...
吉川英治 「折々の記」
...甕は根が生えたやうに土中に深く坐りこんで...
吉川英治 「折々の記」
...そっちにある青花(せいか)模様の酒甕(さけがめ)のを...
吉川英治 「新・水滸伝」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
- アナウンサーの井端弘和さん: 侍ジャパンの監督としてWBCメンバーを発表しました ⚾
- スキー選手の小林陵侑さん: ジャンプ競技で活躍し、団体戦優勝に貢献 🏆
- 俳優の高橋文哉さん: 『ブルーロック』の主人公・潔世一役を演じる🎭
