...黒袍の前行に續く御劍御璽の捧持者の間を...
羽田亨 「賢所御神樂の儀」
...三 神聖なる王璽国王の璽(じ)は重要なる君意を公証するものであるから...
穂積陳重 「法窓夜話」
...にわかに玉璽が紛失したという噂が一時立ちました...
吉川英治 「三国志」
...その玉璽が計らずも...
吉川英治 「三国志」
...洛陽に玉璽(ぎょくじ)を盗んで...
吉川英治 「三国志」
...「伝国(でんこく)の玉璽(ぎょくじ)!」と...
吉川英治 「三国志」
...この玉璽に垂涎(すいぜん)を禁じ得ないふうが見える...
吉川英治 「三国志」
...黙然と考えこんでいる袁術の眸の前へ――伝国の玉璽の入っている小筐をうやうやしくささげて出した...
吉川英治 「三国志」
...伝国(でんこく)の玉璽(ぎょくじ)がある...
吉川英治 「三国志」
...伝国の玉璽を所有しておるから...
吉川英治 「三国志」
...伝国の玉璽を所有して...
吉川英治 「三国志」
...伝国の玉璽をも曹操のところへ送った...
吉川英治 「三国志」
...帝室の玉璽(ぎょくじ)や宝器を守護する役名である...
吉川英治 「三国志」
...玉璽はすなわち天子の御宝(みたから)です...
吉川英治 「三国志」
...天子御みずから玉璽を捧げて...
吉川英治 「三国志」
...璽(じ)(印)はお離しにならなかった...
吉川英治 「私本太平記」
...内侍所(ないしどころ)や玉璽(ぎょくじ)を移して...
吉川英治 「私本太平記」
...剣璽(けんじ)(剣と鏡と天子の印)は...
吉川英治 「私本太平記」
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