...瑕瑾(かきん)を受けた事のない名家である...
芥川龍之介 「忠義」
...他人の瑕瑾捜しや贅沢咄や姑や小姑の讒訴を止めない中は女は決して其品性を誇る事は出来ぬ...
内田魯庵 「家庭の読書室」
...よその奥さんの瑕瑾探しをしたり...
内田魯庵 「家庭の読書室」
...少くも話題を富まして下らぬ瑕瑾さがしや贅沢咄を少くするだけにても効能がある...
内田魯庵 「家庭の読書室」
...かえって御家の瑕瑾(きず)になると覚召(おぼしめ)された事でしょう...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...さる大々名のお家の瑕瑾(かきん)ともなるかも解らない...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...さる大々名のお家の瑕瑾(かきん)ともなるかも解らない...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...大名一軒に瑕瑾(きず)が付くか付かぬかの騷ぎだ」「へエ――」「金にも寶にも代へ難い品だといふから...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...当家の瑕瑾(かきん)にも相成る...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...御政道の瑕瑾(かきん)と相成る...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...御政道の瑕瑾(かきん)にはならないよ」「御尤もで――ところで――」「その――ところで――の後を聽くんだつけ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
... 御家の御瑕瑾とも可相成義出來可申哉と深く奉恐入候御義に御座候間...
福澤諭吉 「御時務の儀に付申上候書付」
...一点の瑕瑾(かきん)...
福沢諭吉 「日本男子論」
......
二葉亭四迷 「浮雲」
...日本では女の顔の黒子(ほくろ)などは美貌の瑕瑾(きず)として現に年頃の娘さんなどはそれを苦にしてわざわざ医師に頼んで抜いて貰ふものさへある位である...
堀口九萬一 「東西ほくろ考」
...しかし前科のない、無瑕瑾な、手堅い銀行家でいながら小説を作る人――そんな人はあったためしがないのです...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「トニオ・クレエゲル」
...併し十太夫の勤振(つとめぶり)にはこれと云ふ廉立(かどだ)つた瑕瑾(かきん)が無い...
森鴎外 「栗山大膳」
...その瑕瑾(かきん)をとがめず...
吉川英治 「梅里先生行状記」
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