...日本語と琉球語とを交(かわ)る交(がわ)る...
芥川龍之介 「俊寛」
...二人で琉球語の金石文を読みに浦添(うらそえ)の古城址を訪ずれたが...
伊波普猷 「土塊石片録」
...彼等の職掌は神託(琉球古語ではミスズリまたはミセセルといいます)を宣伝するのでありますが...
伊波普猷 「ユタの歴史的研究」
...ところがこの琉球民族という迷児は二千年の間...
伊波普猷 「琉球史の趨勢」
...淤母陀琉ノ神、また面足(オモダル)ノ尊と称す...
高木敏雄 「比較神話学」
...琉球人は、よし幾らかの異人種の混合があると考えられるにせよ、概していうと、日本人の一分派であることに疑いはなかろうから、その民俗などが日本の上代を研究する参考になるということは是認せられる...
津田左右吉 「日本上代史の研究に関する二、三の傾向について」
...後に通信の国、通商の国を議定するに及び、通信は朝鮮、琉球に限り、通商は貴国と支那とに限る...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...琉球にてやまとゝいへる語も...
内藤湖南 「卑彌呼考」
...琉球までも踏みつぶしてやらねばならぬと意気込みを示した者も大分あったようです...
中里介山 「大菩薩峠」
...これで先づ/\琉球一見の目的を達したのを喜んだが...
濱田耕作 「沖繩の旅」
...琉球の絲満の生れで...
久生十蘭 「金狼」
...かの有名な芭蕉布は琉球に産するイトバショウ(Musa liukiuensisMakino)の葉鞘から製した繊維で織るのであるが...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...琉璃(るり)のごとく碧(あお)き...
森鴎外 「文づかい」
...彫刻の琉球を充分に誇ることが出来るのです...
柳宗悦 「民藝四十年」
...もし琉球の文化的な富について...
柳宗悦 「民藝四十年」
...殊に琉球の諸島において...
柳田国男 「海上の道」
...琉球料理とおもって食べているのかも知れないが...
山之口貘 「チャンプルー」
...聞けばこれは琉球から取り寄せた藺(ゐ)ださうで...
若山牧水 「梅雨紀行」
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