...宮川屋(三五・上)球磨川づたひに五里歩いた...
種田山頭火 「行乞記」
...鮎(球磨川名産)を一生懸命釣つて日収七八十銭...
種田山頭火 「行乞記」
...或はこれを球磨川の峡谷に比す...
田山花袋 「耶馬渓の一夜」
...殊に球磨川に沿うて千七百尺の矢岳を越えて...
吉田絃二郎 「八月の霧島」
...窓によれば球磨川の流れは十尺の下にあり...
吉田絃二郎 「八月の霧島」
...汽車を人吉に下りた唯一の目的は球磨川下りであつた...
吉田絃二郎 「八月の霧島」
...球磨川に沿うて熊本に行つた...
吉田絃二郎 「八月の霧島」
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