例文・使い方一覧でみる「珍奇」の意味


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...「珍奇な話が好きだ」と言われた...   「珍奇な話が好きだ」と言われたの読み方

...彼女は珍奇な服を着ている...   彼女は珍奇な服を着ているの読み方

...珍奇な見た目の犬を飼っている...   珍奇な見た目の犬を飼っているの読み方

...珍奇な形の建物が立ち並ぶエリアに行ってみたい...   珍奇な形の建物が立ち並ぶエリアに行ってみたいの読み方

...ミュージアムで珍奇な展示物を見た...   ミュージアムで珍奇な展示物を見たの読み方

...(これは雑誌社としてはまつたく珍奇な事であるから殊更に書いたのである...   (これは雑誌社としてはまつたく珍奇な事であるから殊更に書いたのであるの読み方
宇野浩二 「思ひ出すままに」

...中から出たのはいずれも地球上でいまだ見た事もない珍奇な物ばかりだ...   中から出たのはいずれも地球上でいまだ見た事もない珍奇な物ばかりだの読み方
江見水蔭 「月世界跋渉記」

...そしてこの珍奇な虫の団子がそこでいかに処理されるかを知りたいものだと思っている...   そしてこの珍奇な虫の団子がそこでいかに処理されるかを知りたいものだと思っているの読み方
寺田寅彦 「蜂が団子をこしらえる話」

...ゆえに上古の歴史に平民社会を見ればあたかも万緑叢中(ばんりょくそうちゅう)一点の紅を望むがごとく実に愉快とも珍奇ともいうべけれども...   ゆえに上古の歴史に平民社会を見ればあたかも万緑叢中一点の紅を望むがごとく実に愉快とも珍奇ともいうべけれどもの読み方
徳富蘇峰 「将来の日本」

...一切の歴史的現象は誠に珍奇な説明を見出す...   一切の歴史的現象は誠に珍奇な説明を見出すの読み方
戸坂潤 「イデオロギー概論」

...此應接間に於て最も珍奇なる紀念品たりき...   此應接間に於て最も珍奇なる紀念品たりきの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...此応接間に於て最も珍奇なる紀念品たりき...   此応接間に於て最も珍奇なる紀念品たりきの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...ああわが邦人の美術文学に対する鑑識の極めて狭小薄弱なる一度(ひとた)び新来の珍奇に逢著(ほうちゃく)すれば世を挙げて靡然(びぜん)としてこれに赴(おもむ)き...   ああわが邦人の美術文学に対する鑑識の極めて狭小薄弱なる一度び新来の珍奇に逢著すれば世を挙げて靡然としてこれに赴きの読み方
永井荷風 「江戸芸術論」

...後年まで長く家に残つてゐた珍奇な土産物が之を物語つてゐた...   後年まで長く家に残つてゐた珍奇な土産物が之を物語つてゐたの読み方
永井荷風 「冬の夜がたり」

...珍奇なニュースを仕入れて来るのでした...   珍奇なニュースを仕入れて来るのでしたの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...珍奇な異端的なものであつた私等の詩のスタイルは...   珍奇な異端的なものであつた私等の詩のスタイルはの読み方
萩原朔太郎 「月に吠える」

...声の珍奇な太さなどにも何か馬を聯想するところがあるらしい――などゝ...   声の珍奇な太さなどにも何か馬を聯想するところがあるらしい――などゝの読み方
牧野信一 「心象風景」

...珍奇で玄妙なこの都市の親しく迎えてくれるような近さとを...   珍奇で玄妙なこの都市の親しく迎えてくれるような近さとをの読み方
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「ヴェニスに死す」

...或は珍奇なる文書ではなからうか...   或は珍奇なる文書ではなからうかの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...珍奇な香水を盛つてある...   珍奇な香水を盛つてあるの読み方
アルベエル・サマン Albert Samain 森林太郎訳 「クサンチス」

...珍奇な古文書ででもあると...   珍奇な古文書ででもあるとの読み方
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」

...あまりに珍奇な世界へいきなり連れて来ると...   あまりに珍奇な世界へいきなり連れて来るとの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...右の如く別に珍奇(ちんき)なる者を発見(はつけん)せざりき...   右の如く別に珍奇なる者を発見せざりきの読み方
渡邊千吉郎 「利根水源探検紀行」

「珍奇」の読みかた

「珍奇」の書き方・書き順

いろんなフォントで「珍奇」


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