...その田舎者は珍しくも小鴨をたくさん持って来てピヨピヨと鳴いている...
魯迅 井上紅梅訳 「鴨の喜劇」
...又支那から渡来いたしました繻珍(しゅちん)だの緞子(どんす)などと申しますものは...
上村松園 「帯の巾が広すぎる」
...花姿(くわし)柳腰(りうえう)の美人等(びじんら)わらじをはいて水をわたるなど余(よ)が江戸の目には最(いと)珍(めづ)らしく興(きやう)あり...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...水彩畫を五枚ゑがくのと珍らしい昆蟲の標本を十種あつめるのとが...
太宰治 「思ひ出」
...このあたりには珍らしい羊歯(しだ)類が多くて...
太宰治 「魚服記」
...彼女は珍らしく和服を着ていて...
豊島与志雄 「程よい人」
...また発見された物にはずいぶん珍しいものがあった...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...私は珍らしく同塾生をやっつけたのである...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...なにを言うのです」弁信としては珍しく...
中里介山 「大菩薩峠」
...後家などに珍らしくないやうだが」「矢つ張り...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...何事もみんな物珍らしいことはこの四ツ角に立って見物する最上の場所だったから――住吉踊(すみよしおどり)の一隊が来てかっぽれを踊ると...
長谷川時雨 「大丸呉服店」
...女髮結(をんなかみゆひ)の留(とめ)を捉(と)らへて珍事(ちんじ)唯今(たゞいま)出來(しゆつたい)の顏(かほ)つきに...
樋口一葉 「われから」
...善蔵氏のあの晴れやかさは珍らしきものだと思ふ...
牧野信一 「余の倅に就いて」
...珍しい一隊をなしてくりこみました...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...ずいぶん變つた事が失つぎ早やに起ることは珍らしく無い...
三好十郎 「肌の匂い」
...これはただちょっと珍しいだけの物です」と言って...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...珍らしいことではない...
柳田国男 「海上の道」
...彼を迎えに来ることだって珍しいのであった...
吉川英治 「かんかん虫は唄う」
便利!手書き漢字入力検索
- アナウンサーの木村拓也さん: 再婚を発表したフジテレビアナウンサー 💍
- 野球選手の大谷翔平さん: ドジャースの大谷翔平が27号逆転2ランを放ち、勝利に貢献した。 ⚾
- 女優の橋本環奈さん: 巨人―阪神戦で「キングダム」河了貂の衣装で始球式、ワンバウンド投球を披露。 😄
