...書に筆するには玉陵と書す...
伊波普猷 「ユタの歴史的研究」
...王悔みて玉陵に葬らせ玉ふと伝へらる...
伊波普猷 「ユタの歴史的研究」
...とうとう武久田大時を玉陵(たまおどん)に葬ったということであります...
伊波普猷 「ユタの歴史的研究」
...尚寧王の父祖は皆首里の玉陵(たまおどん)に葬つてあるが...
濱田耕作 「沖繩の旅」
...やがて首里の玉陵に其の最古の碑を見ることを得たのである...
濱田耕作 「沖繩の旅」
...七 首里の玉陵浦添(うらそへ)から首里に引きかへして...
濱田耕作 「沖繩の旅」
...玉陵や崇元寺の拜觀のことに就いて御願をする...
濱田耕作 「沖繩の旅」
...第一一圖 玉陵さて玉陵(たまうどん)は首里の城の南方...
濱田耕作 「沖繩の旅」
...勾欄を前にした三棟の石築墓室が半ば自然の岩壁に據つて造られてゐるのが玉陵の本體である...
濱田耕作 「沖繩の旅」
...私たちは琉球の玉陵においてより...
柳宗悦 「民藝四十年」
...どんな人といえどもあの玉陵の前に佇(たたず)むならば...
柳宗悦 「民藝四十年」
...玉陵を呼んで玉御殿(たまうどうん)というのは...
柳宗悦 「民藝四十年」
...世にも神聖なこの玉陵の雰囲気が...
柳宗悦 「民藝四十年」
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