...妹(いもうと)の玉依姫(たまよりひめ)が養育(よういく)されたとあるのは...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...玉依姫様(たまよりひめさま)の方(ほう)で...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...第(だい)二の乙姫様(おとひめさま)が玉依姫様(たまよりひめさま)...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...それとも豐玉姫(とよたまひめ)の御分霊(ごぶんれい)が玉依姫(たまよりひめ)でおありになるのか...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...豐玉姫系(とよたまひめけい)と玉依姫系(たまよりひめけい)との区別(くべつ)が可(か)なりはっきりつくようになって居(お)ります...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...これに反(はん)して玉依姫系統(たまよりひめけいとう)の方(かた)は至(いた)って陽気(ようき)で...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...私(わたくし)が初(はじ)めて玉依姫様(たまよりひめさま)にお目(め)にかかった時(とき)の概況(がいきょう)を申上(もうしあ)げることに致(いた)しましょう...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...玉依姫様(たまよりひめさま)の方(ほう)では何所(どこ)までも打解(うちと)けた御様子(ごようす)で...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...玉依姫様(たまよりひめさま)は一々首肯(うなづ)きながら私(わたくし)の物語(ものがたり)に熱心(ねっしん)に耳(みみ)を傾(かたむ)けてくだされ...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...今度(こんど)は私(わたくし)の方(ほう)から玉依姫様(たまよりひめさま)にいろいろの事(こと)をお訊(たず)ねしました...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...』そう言(い)って玉依姫(たまよりひめ)には心持(こころも)ちお顔(かお)を赧(あか)く染(そ)められました...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...』と玉依姫様(たまよりひめさま)は大(たい)そうお歓(よろこ)びになってくださいました...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...玉依姫様(たまよりひめさま)のあの美(うつく)しいお顔(かお)がきりりと引(ひ)きしまって...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...それは玉依姫(たまよりひめ)の霊統(れいとう)を受(う)けた多(おお)くの女性(じょせい)の中(なか)に弟橘姫(おとたちばなひめ)が居(お)られることでございます...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...玉依姫に逢いしとの神話に於ても...
高木敏雄 「比較神話学」
...また萬幡姫兒玉依姫(ヨロヅハタヒメコタマヨリヒメ)ノ命などある姫兒に同じとあるは非にして...
内藤湖南 「卑彌呼考」
...うま酒を三輪の祝(はふり)のいはふ杉てふりし罪か君にあひがたきとある――また古事記の祭神の子が活玉依姫(いくたまよりひめ)に通(かよ)ったとある――甘美にして古雅な味が古くから湛(たた)えられているということは...
中里介山 「大菩薩峠」
...例えば玉依姫(たまよりひめ)を祭るという下総(しもうさ)香取郡の東ノ大神...
柳田国男 「年中行事覚書」
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