...眼鏡越に時々猜疑深い樣な目付をする...
石川啄木 「菊池君」
...彼らの動機に対する猜疑(さいぎ)...
石原莞爾 「戦争史大観」
...あるいは猜疑心(さいぎしん)...
大隈重信 「〔憲政本党〕総理退任の辞」
...なかんずく太平洋の彼岸なる北米合衆国は、我が国の勃興に最も驚愕し、猜疑し、戒心せる国で、近時その太平洋岸の防備をしきりに喧(やか)ましく騒ぎ立てるのは、実にこれがためである...
大隈重信 「世界平和の趨勢」
...ことに露清をして我が国を猜疑せしむるの種となり...
大隈重信 「世界平和の趨勢」
...国際的猜忌(さいき)...
大隈重信 「東亜の平和を論ず」
...」と猜疑深(うたぐりぶか)い目を見据えた...
徳田秋声 「新世帯」
...しかし猜疑(さいぎ)的な厳格さを失わなかった...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...唯(たゞ)彼等(かれら)のやうな貧(まづ)しい生活(せいくわつ)の者(もの)は相互(さうご)に猜忌(さいぎ)と嫉妬(しつと)との目(め)を峙(そばだ)てゝ居(ゐ)る...
長塚節 「土」
...それ故に彼はつねに猜疑心に苦しめられる...
三木清 「人生論ノート」
...それが反(そ)れて猜疑化することは往々(おうおう)にしてある...
吉川英治 「黒田如水」
...曹操も猜疑(さいぎ)をいだいて様子をうかがわせによこしたものである...
吉川英治 「三国志」
...彼の猜疑(さいぎ)もついに怪しむ辞句を見出せなかった...
吉川英治 「三国志」
...猜疑(さいぎ)ぶかく...
吉川英治 「私本太平記」
...猜疑(さいぎ)を深うするばかりで...
吉川英治 「新書太閤記」
...信雄から猜疑(さいぎ)されることはなかった...
吉川英治 「新書太閤記」
...(俺のことを何かいっているんじゃねえか?)猜疑(さいぎ)の眼を光らして見まわすのであった...
吉川英治 「親鸞」
...人を猜(そね)み...
和辻哲郎 「埋もれた日本」
便利!手書き漢字入力検索
- 俳優の青柳文太郎さん: 俳優、虚血性心疾患のため70歳で逝去。🙏
- アニメーターの芝山努さん: 「ドラえもん」など 数多くの国民的人気アニメ作品を監督したアニメ監督、死去🙏
- 野球選手の鈴木誠也さん: 右膝の軽度損傷で開幕の出遅れも懸念される ⚾️
