...○枕(まくら)の草紙(さうし)○狭衣(さごろも)○弁内侍(べんのないし)の日記(にき)その外くさ/\の書(しよ)を引(ひき)て...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...この年朝日新聞記者栗島狭衣(くりしまさごろも)君牛込下宮比町(うしごめしもみやびちょう)の寓居に俳人谷活東(たにかっとう)子と携提(けいてい)して文学雑誌『伽羅文庫(きゃらぶんこ)』なるものを発行せんとするや矢来に来りて先生の新作を請へり...
永井荷風 「書かでもの記」
...続いて栗島狭衣(さごろも)...
野村胡堂 「随筆銭形平次」
...文亀三年に実隆新作の能「狭衣」の曲が室町殿において演ぜられ...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...この「狭衣」の曲のほかには「閔子蹇(びんしけん)」というのを作ったが...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...『狭衣(さごろも)』に「みのしろも...
柳宗悦 「蓑のこと」
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