...少くとも趣味の独立してゐる点で尊敬に価(あたひ)する人々である...
芥川龍之介 「鑑定」
...それだけが独立して...
岡倉覚三 村岡博訳 「茶の本」
...独立して仕事をやる積りだ」「仕事の方へみんなお金を注ぎ込んじまっちゃイヤだわよ...
谷崎潤一郎 「痴人の愛」
...この作と作者とは、何ういふ関係にゐるか、即いてゐるか、それとも離れてゐるか、独立してゐるか、それとも独立してゐないか...
田山録弥 「小説新論」
...この山系とは独立して右のかたはるかにそびえている雄大な山塊は八が岳であろう...
寺田寅彦 「軽井沢」
...この二系統が一見独立しているだけに困難である...
戸坂潤 「範疇の発生学」
...往々にして人から独立して存在するものであり...
豊島与志雄 「怪異に嫌わる」
...あらゆる流派を脱して独立してる者が...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...墨(すみ)等の顔料(がんりょう)は皆そのままに独立して生硬なる色彩の乱雑を生ずるのみ...
永井荷風 「江戸芸術論」
...一人一役がみな独立して...
中里介山 「大菩薩峠」
...男も女も独立して生活が与えられる保証が立てば...
中里介山 「大菩薩峠」
...心の各作用は分離独立していて...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...一父独立して衆母は群を成せり...
福沢諭吉 「学問のすすめ」
...この時分権太楼君が独立していたので...
正岡容 「わが寄席青春録」
...私の通う計器部はその工場の広い敷地の隅にこじんまりと独立して建てられた小さい建物で各種計器の金属部品を種目ごとに精密検査して包装する仕事が当てられており私は成績優秀として検査部の組長格の席が与えられ拡大鏡の下でミクロメエタアつきのゲージに部品を当てがっては最後の合格不合格をきめて行く役目だった拡大鏡をのぞいている眼が過労のために時々かすむすると額の眼の上の所がギリギリギリと痛んで...
三好十郎 「殺意(ストリップショウ)」
...上は学校を終らないで独立してしまい...
柳田国男 「故郷七十年」
...さすがに独立して専門の一学科となりそうな見込みはない...
柳田國男 「地名の研究」
...独立してその機織御前だけを...
柳田國男 「日本の伝説」
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