...それぞれ独立した短い笑話のいくつかの結合からなっている...
高見順 「如何なる星の下に」
...二つは勝手に独立した二つの科学であるようにしか見えない...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...自然科学の批判が自然科学から独立した領域を占めそうに見せる処の批判主義が...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...もうなにがしかの独立した財産を持っているうえに...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...なんだか特別にすっかり独立した形で...
ドストエーフスキイ 米川正夫訳 「地下生活者の手記」
...独立した本体だと自惚(うぬぼ)れてはならぬ...
中島敦 「悟浄出世」
...夫と独立した自己の存在を主張しようとする細君を見ると健三はすぐ不快を感じた...
夏目漱石 「道草」
...独立したハイドンの室内楽レコードでは...
野村胡堂 「楽聖物語」
...継続かつ独立した存在は無い...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...占星術や錬金術から独立したときの天文学や化学が如何ほど幼稚で粗笨であらうとも...
平林初之輔 「文学方法論」
...すべての一時的な形式や事情から独立したものであるということに気がつくであろう...
ナサニエル・ホーソン Nathaniel Hawthorne 三宅幾三郎訳 「ワンダ・ブック――少年・少女のために――」
...後世の独立した四十華厳の種本となった...
槇村浩 「華厳経と法華経」
...この前の戦争でポーランドが独立した時に...
三浦環 「お蝶夫人」
...始て独立したような心持になった...
森鴎外 「雁」
...上の二人が独立したので...
柳田国男 「故郷七十年」
...秀吉一箇の独立した戦いではなく――要するに信長の制覇(せいは)に対抗する西...
吉川英治 「新書太閤記」
...小さな独立した大陸を形作ると考えていた――とはいささか性質を異にするという我々の信念を裏付けるものだった(*5)...
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft The Creative CAT 訳 「狂気の山脈にて」
...残余の七篇が斉人所伝の『論語』として独立した孔子語録であったらしく考えられる...
和辻哲郎 「孔子」
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