...狂濤のように大きな波が押し寄せた...
...あの人の心の中は狂濤のように荒れている...
...狂濤の中でも船を操縦できる経験を持っている...
...狂濤の音に耳を塞いで夜を過ごした...
...狂濤が引いた後に、浜辺にはたくさんの貝殻が残っていた...
...社会の狂濤(きょうとう)たる革命に適用するを得ば...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...天地も砕けよとばかり狂濤が押し寄せて来ました...
武者金吉 「地震なまず」
...物すさまじい狂濤石矢(きょうとうせきし)の大血戦はここに展開された...
吉川英治 「三国志」
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