例文・使い方一覧でみる「版」の意味


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...一千部の限定出で...   一千部の限定出版での読み方
芥川龍之介 「リチヤアド・バアトン訳「一千一夜物語」に就いて」

...『大英百科事典』の最新にはこのことが...   『大英百科事典』の最新版にはこのことがの読み方
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」

...石摺(ず)りの美人繪とが壁に向ひ合つてゐる...   石版摺りの美人繪とが壁に向ひ合つてゐるの読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...いまだ出のはこびにいたりませぬか...   いまだ出版のはこびにいたりませぬかの読み方
太宰治 「虚構の春」

......   の読み方
谷崎潤一郎 「細雪」

...自製するところの鉛活字によつて出するが...   自製するところの鉛活字によつて出版するがの読み方
徳永直 「光をかかぐる人々」

...印象派の絵画やフランス十八世紀の優雅な画などが...   印象派の絵画やフランス十八世紀の優雅な版画などがの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...菅原さんが関係してる天元社という出所にも...   菅原さんが関係してる天元社という出版所にもの読み方
豊島与志雄 「自由人」

...都下の諸新聞活職工賃銭値上運動のため当分休刊の由...   都下の諸新聞活版職工賃銭値上運動のため当分休刊の由の読み方
永井荷風 「断腸亭日乗」

...大川の作の出その他が完全にすんだ時...   大川の作の出版その他が完全にすんだ時の読み方
浜尾四郎 「黄昏の告白」

......   の読み方
葉山嘉樹 「海に生くる人々」

...植物志を出するには土佐へ帰ってゆっくりやろうという考えであった...   植物志を出版するには土佐へ帰ってゆっくりやろうという考えであったの読み方
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」

...既に第一序言中の第三パラグラフにおいて...   既に第一版序言中の第三パラグラフにおいての読み方
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」

...ユトラスカとローマの旧習』(一八九二年ロンドン)にいわく...   ユトラスカとローマの旧習』にいわくの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...皆まで阿房(あほ)でないらしい(『大英百科全書(エンサイクロペジア・ブリタンニカ)』十一...   皆まで阿房でないらしい』十一版の読み方
南方熊楠 「十二支考」

...昨年翻訳出されたアメリカの評論家ストーン著「秘史朝鮮戦争」についてであります...   昨年翻訳出版されたアメリカの評論家ストーン著「秘史朝鮮戦争」についてでありますの読み方
三好十郎 「清水幾太郎さんへの手紙」

...時々には、近くに、時事を諷した落首が貼られたり、瓦の呼売りが、京都の志士の暗躍や、市井の押込み沙汰などを、触れ廻った...   時々には、近くに、時事を諷した落首が貼られたり、瓦版の呼売りが、京都の志士の暗躍や、市井の押込み沙汰などを、触れ廻ったの読み方
吉川英治 「脚」

...キャナン、第二巻、三四九頁...   キャナン版、第二巻、三四九頁の読み方
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」

「版」の読みかた

「版」の書き方・書き順

いろんなフォントで「版」

「版」の英語の意味

「版なんとか」といえば?   「なんとか版」の一覧  


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事件屋   暇を与える   はなたらし  

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