例文・使い方一覧でみる「片面」の意味


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...紙の片面にしか印刷されていない...   紙の片面にしか印刷されていないの読み方

...彼女は片面の愛情しか与えてくれなかった...   彼女は片面の愛情しか与えてくれなかったの読み方

...このコインは片面が裏返っている...   このコインは片面が裏返っているの読み方

...彼は意図的に片面の情報だけを伝えた...   彼は意図的に片面の情報だけを伝えたの読み方

...この鏡は片面が拡大鏡になっている...   この鏡は片面が拡大鏡になっているの読み方

...片面(はんおもて)を...   片面をの読み方
泉鏡花 「婦系図」

...印を結んだ手は片面で...   印を結んだ手は片面での読み方
高村光雲 「幕末維新懐古談」

...楯の片面の金色を...   楯の片面の金色をの読み方
太宰治 「創生記」

...片面印刷も袋とぢといふ製本もインクが墨汁であることも...   片面印刷も袋とぢといふ製本もインクが墨汁であることもの読み方
徳永直 「光をかかぐる人々」

...岩の片面に牡蠣みたいな貝類が曝し出されている...   岩の片面に牡蠣みたいな貝類が曝し出されているの読み方
豊島与志雄 「交遊断片」

...幸福とは片面だけ色を塗った古額に過ぎない...   幸福とは片面だけ色を塗った古額に過ぎないの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...手拭を吹流(ふきなが)しに冠(かぶ)って山風にチラチラと美しい片面を見せ乍ら...   手拭を吹流しに冠って山風にチラチラと美しい片面を見せ乍らの読み方
野村胡堂 「天保の飛行術」

...死んでも忘れません」お通の美しい片面が...   死んでも忘れません」お通の美しい片面がの読み方
野村胡堂 「天保の飛行術」

...ガックリとお通は美しい片面を伏せるのでした...   ガックリとお通は美しい片面を伏せるのでしたの読み方
野村胡堂 「天保の飛行術」

...片面に四十七の窓を持つてゐる...   片面に四十七の窓を持つてゐるの読み方
牧野信一 「淡雪」

...子供のじぶん私は片面盤のレコードで持つてゐたが...   子供のじぶん私は片面盤のレコードで持つてゐたがの読み方
正岡容 「寄席風流」

...「私」の問題も片面ではその最たるものでしょう...   「私」の問題も片面ではその最たるものでしょうの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...他の一つは片面の鱗(うろこ)を取ってしまって...   他の一つは片面の鱗を取ってしまっての読み方
柳田國男 「日本の伝説」

...天爾遠波(てにをは)の落ちたのを直し補った程度のものに過ぎない)片面鬼三郎(かたつらおにさぶらう)自伝われ生まれて神仏を信ぜず...   天爾遠波の落ちたのを直し補った程度のものに過ぎない)片面鬼三郎自伝われ生まれて神仏を信ぜずの読み方
夢野久作 「白くれない」

...此の片面鬼三郎なりし事...   此の片面鬼三郎なりし事の読み方
夢野久作 「白くれない」

...片面鬼三郎生年二十四歳...   片面鬼三郎生年二十四歳の読み方
夢野久作 「白くれない」

...幹にも小枝までにもその片面が日光を受けてゐる...   幹にも小枝までにもその片面が日光を受けてゐるの読み方
與謝野晶子 「晶子詩篇全集拾遺」

...生(なま)あたらしいその高札(こうさつ)の片面(かためん)に...   生あたらしいその高札の片面にの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

「片面」の読みかた

「片面」の書き方・書き順

いろんなフォントで「片面」


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