...鋭い頭脳は死に瀕(ひん)した彼に「病牀録(びやうしやうろく)」を作らせてゐる...
芥川龍之介 「文芸的な、余りに文芸的な」
...紫色の血が溢れ出て榻の上も牀もよごしてしまった...
田中貢太郎 「嬌娜」
...臥牀には秀英の姿が見えなかった...
田中貢太郎 「断橋奇聞」
...三娘は十一娘の牀(ねだい)へいって一緒に寝ながら囁(ささや)いた...
蒲松齢 田中貢太郎訳 「封三娘」
...牀(こしかけ)には珊瑚を用いてあった...
田中貢太郎 「柳毅伝」
...次に「連作論」に引用された「病牀即事(びょうしょうそくじ)」を詠じた十首は...
寺田寅彦 「連句雑俎」
...牀上(しょうじょう)に横になったときでも...
中島敦 「李陵」
...牀几(しょうぎ)を出していた...
長谷川時雨 「田沢稲船」
...黒ガキの牀柱(とこばしら)を背に...
火野葦平 「花と龍」
...子規○独り病牀にちゞかまりて四十度以下の寒さに苦む時...
正岡子規 「蝶」
...その中にある水鉢の水をかへてやると総ての鳥が下りて来て争ふて水をあびる様が面白いので病牀からながめて楽しんで居る...
正岡子規 「墨汁一滴」
...(三月十三日)今日は病室の掃除だといふので昼飯後寐牀(ねどこ)を座敷の方へ移された...
正岡子規 「墨汁一滴」
...新聞へ投書になった新年の俳句を病牀で整理して居る...
正岡子規 「ランプの影」
...すなわち内に更に好き牀を敷き燈を燃し...
南方熊楠 「十二支考」
...王女自ら迎え抱いて金牀上へ坐せしめた...
南方熊楠 「十二支考」
...牀(ゆか)にあきました...
宮原晃一郎 「ラマ塔の秘密」
...牀(しょう)の裾へ退がりかけた...
吉川英治 「三国志」
...そして一亭の牀(しょう)に席を与えて質問した...
吉川英治 「三国志」
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