...七秋晴の気も爽やかなる日に...
江見水蔭 「悪因縁の怨」
...墨の匂も爽やかには出来ていたが...
薄田泣菫 「艸木虫魚」
...爽やかな菫の薫りが再び全室に撤き散らされ...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...身心共に爽やかだ...
種田山頭火 「行乞記」
...爽やかな潮(うしお)の香とが...
マリー・ルイーズ・ド・ラ・ラメー Marie Louise de la Ramee 菊池寛訳 「フランダースの犬」
...この上もなく爽やかな朝でした...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...肉づきがいゝので遠目に爽やかに見えた...
林芙美子 「帯広まで」
...……僕はだんだん爽やかに人心地がついてくるようだ...
原民喜 「鎮魂歌」
...森の中で――忘れておしまいになったんでしょう?――一人の少年が爽やかな早春...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...「いま吸っている九月の風の」と岡安はまた云った、「この爽やかな、ひんやりとした味が私にはなんとも好ましい、風には四季それぞれの、違った匂いと味と肌ざわりがあるが、私はこの秋のひんやりとした、爽やかな風がいちばん好きだし、この風を味わっていると、生きていることのよろこばしさが感じられる、ことにいまのように、もくせいの花の香に染まっていたりするとな」栄二は訝(いぶか)しそうに、岡安の顔を見まもっていた...
山本周五郎 「さぶ」
...この風には秋の爽やかな味がするし...
山本周五郎 「さぶ」
...爽やかな空気を呼吸しなければ美しく生長せぬ...
夢野久作 「東京人の堕落時代」
...あなたは泰山木の白い花よりも、もつと爽やかに、懐かしく、苦しくなく、私をお傍に置いて下さいます...
横光利一 「火の点いた煙草」
...あたりは日に輝き砕ける水柱にとり包まれた爽やかな競演を見る賑やかさだった...
横光利一 「旅愁」
...たぶたぶとした水量の重みに脇下に爽やかな胴慄いを感じて頭を下げた...
横光利一 「旅愁」
...一層この午前が爽やかだった...
横光利一 「旅愁」
...その爽やかな弁と明白な理論に...
吉川英治 「三国志」
...爽やかになると答えた...
吉川英治 「親鸞」
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