例文・使い方一覧でみる「父帝」の意味


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...魔に憑かれたようになって一切のいきさつを父帝に告白し...   魔に憑かれたようになって一切のいきさつを父帝に告白しの読み方
久生十蘭 「淪落の皇女の覚書」

...父帝の手にかかつて薨じたイワン皇子の冥福祈願のため...   父帝の手にかかつて薨じたイワン皇子の冥福祈願のための読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」

...加茂の斎院は父帝の喪のために引退されたのであって...   加茂の斎院は父帝の喪のために引退されたのであっての読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...父帝の御陵に来て立った源氏は...   父帝の御陵に来て立った源氏はの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...七歳から夜も昼も父帝のおそばにいて...   七歳から夜も昼も父帝のおそばにいての読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...父帝のお顔を見上げようとした時に...   父帝のお顔を見上げようとした時にの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...おにらみになる父帝の目と視線をお合わせになったためでか...   おにらみになる父帝の目と視線をお合わせになったためでかの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...父帝のことで痛心していた源氏は...   父帝のことで痛心していた源氏はの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...多くの皇子たちの中にすぐれてお愛しになった父帝が人臣の列に自分をお置きになった御精神を思うと...   多くの皇子たちの中にすぐれてお愛しになった父帝が人臣の列に自分をお置きになった御精神を思うとの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...父帝の女房をしていた宣旨(せんじ)という女の娘で父は宮内卿(くないきょう)宰相だった人であったが...   父帝の女房をしていた宣旨という女の娘で父は宮内卿宰相だった人であったがの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...父帝が溺愛(できあい)しておいでになることなどを始終聞かされていたのがこの恋の萌芽(きざし)になったのである...   父帝が溺愛しておいでになることなどを始終聞かされていたのがこの恋の萌芽になったのであるの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...父帝もこんなふうに自分の犯した罪を知っておいでになって知らず顔をお作りになったのではなかろうか...   父帝もこんなふうに自分の犯した罪を知っておいでになって知らず顔をお作りになったのではなかろうかの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...父帝にも母女御にも早くお死に別れになって...   父帝にも母女御にも早くお死に別れになっての読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...父帝の後嵯峨(ごさが)は...   父帝の後嵯峨はの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...父帝後嵯峨(ごさが)の未亡人――皇太后の子(よしこ)――の妹であったから...   父帝後嵯峨の未亡人――皇太后の子――の妹であったからの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...もし父帝がおきき入れなくば...   もし父帝がおきき入れなくばの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...きさまは父帝の遺業をわすれたか...   きさまは父帝の遺業をわすれたかの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...どうしても、詩を止めんなら、今日はきさまの首を斬って、父帝の霊に詫び、三軍にも示して、たとえ骨肉たりと、戦を厭(いと)う者はこうだぞという実証とするつもりだ...   どうしても、詩を止めんなら、今日はきさまの首を斬って、父帝の霊に詫び、三軍にも示して、たとえ骨肉たりと、戦を厭う者はこうだぞという実証とするつもりだの読み方
吉川英治 「私本太平記」

「父帝」の読みかた

「父帝」の書き方・書き順

いろんなフォントで「父帝」


ランダム例文:
もって帰る   袈裟懸   窮地  

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