例文・使い方一覧でみる「燒」の意味


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...秋晴(あきばれ)やおしろい(やけ)の顏(かほ)の皺(しわ)これは窓の中の顏ではない...   秋晴やおしろい燒の顏の皺これは窓の中の顏ではないの読み方
心猿 「荷風翁の發句」

...けツ腹になつて...   燒けツ腹になつての読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...觸れるものはすべてき盡す熱心があらはれた...   觸れるものはすべて燒き盡す熱心があらはれたの読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...黒屋が土藏にかしや札も貼らないで...   黒燒屋が土藏にかしや札も貼らないでの読み方
竹久夢二 「砂がき」

...猛火によりてき倒す汝と我は戰はず...   猛火によりて燒き倒す汝と我は戰はずの読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...墓(はか)の穴(あな)は(や)けた樣(やう)な赤土(あかつち)が四方(はう)へ堆(うづたか)く掻(か)き上(あ)げられてあつた...   墓の穴は燒けた樣な赤土が四方へ堆く掻き上げられてあつたの読み方
長塚節 「土」

...おつぎは茶(ちや)を沸(わか)す度(たび)にそれを灰(はひ)の中(なか)へ投(な)げ込(こ)んで(や)いてやる...   おつぎは茶を沸す度にそれを灰の中へ投げ込んで燒いてやるの読み方
長塚節 「土」

...甥(をひ)一人を丸きにしたいわけでもあるまい」平次は...   甥一人を丸燒きにしたいわけでもあるまい」平次はの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...三妻戀稻荷の前の茶店――晝は婆さんが一人今戸(いまどやき)の狸のやうに番人をして居りますが...   三妻戀稻荷の前の茶店――晝は婆さんが一人今戸燒の狸のやうに番人をして居りますがの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...段々それが嵩(かう)じて妙に嫉妬(やきもち)をくやうになり...   段々それが嵩じて妙に嫉妬を燒くやうになりの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...その下に紙をいた灰があるだらう――泥棒が灯を消して行くのは丁寧過ぎやしないか」「へエ」「それに何にかくくらゐなら...   その下に紙を燒いた灰があるだらう――泥棒が灯を消して行くのは丁寧過ぎやしないか」「へエ」「それに何にか燒くくらゐならの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...心の亂れをそのままにきつけたやうな...   心の亂れをそのままに燒きつけたやうなの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...何彼と世話をいてをります...   何彼と世話を燒いてをりますの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...いま風景は秋晩くすでに枯れたりわれは石を口にあててしきりにこの熱する唾(つばき)のごときものをのまんとす...   いま風景は秋晩くすでに枯れたりわれは燒石を口にあててしきりにこの熱する唾のごときものをのまんとすの読み方
萩原朔太郎 「純情小曲集」

...急に鼻の奧が涙でけるやうになり...   急に鼻の奧が涙で燒けるやうになりの読み方
林芙美子 「濡れた葦」

...もしほく難波の浦の八重霞一重はあまのしわざなりけり契冲の歌にて俗人の傳稱する者に有之候へども此歌の品下りたる事は稍心ある人は承知致居事と存候...   もしほ燒く難波の浦の八重霞一重はあまのしわざなりけり契冲の歌にて俗人の傳稱する者に有之候へども此歌の品下りたる事は稍心ある人は承知致居事と存候の読み方
正岡子規 「歌よみに與ふる書」

...矮樹やのける音が聞えるやうな氣がする...   矮樹やの燒ける音が聞えるやうな氣がするの読み方
吉江喬松 「山岳美觀」

...ために豫定してゐた友人訪問をも跡見物をもすることもなくしてあたふたと歸つて來たのであつた...   ために豫定してゐた友人訪問をも燒跡見物をもすることもなくしてあたふたと歸つて來たのであつたの読み方
若山牧水 「樹木とその葉」

「燒」の読みかた

「燒」の書き方・書き順

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