...私を然るべき店へつれて行くことに大きに骨を折ってくれた...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...寧る妥協そのものよりも却て卑しいものと言つて然るべきであらうと思ふ...
田山録弥 「新しい生」
...また忘れて然るべきような事を...
寺田寅彦 「アインシュタインの教育観」
...例えば当然無条件に支那側が恐縮して然るべき例の不敬事件に就いても...
戸坂潤 「社会時評」
...連中のイデオロギーが当然当てにして然るべきであった農民も...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...彼は自分でよく心得ていた――然るべき事態に立ち到りさえすれば...
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」
...明日早速然るべき手段をとりますよ...
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」
...殆んど嚴肅といふ文字を以て形容して然るべき「土」を書いた...
長塚節 「土」
...殆んど嚴肅といふ文字を以て形容して然るべき「土」を書いた...
夏目漱石 「「土」に就て」
...今少しの同情と尊敬があつて然るべきだと思ふ...
夏目漱石 「「土」に就て」
...打ち打擲まですることはないでしょう? 然るべき管理人を雇ったらいいじゃありませんか...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...いずれは然るべき報償を受けることが出来るにきまっているのだ...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...然るべき身分の者と思われたらしく...
夢野久作 「幽霊と推進機」
...然るべき時機には...
吉川英治 「新書太閤記」
...やがては遠浦帰帆を持っても然るべき茶人となり得よう...
吉川英治 「新書太閤記」
...みな然るべき朝廷の顕官が多い...
吉川英治 「平の将門」
...吉岡方の然るべき者らしく思える...
吉川英治 「宮本武蔵」
...京都でも然るべき家がらの母堂といわれる妙秀尼やまた...
吉川英治 「宮本武蔵」
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