例文・使い方一覧でみる「無駄事」の意味

...働きもしないで無駄事ばかりしている... 働きもしないで無駄事ばかりしているの読み方

...無駄事はやめましょう... 無駄事はやめましょうの読み方

...そんな無駄事に時間を費やすなんて勿体ない... そんな無駄事に時間を費やすなんて勿体ないの読み方

...このプロジェクトには無駄事は許されない... このプロジェクトには無駄事は許されないの読み方

...それでこれまでの無駄事（むだごと）の取りかえしをするようにと... それでこれまでの無駄事の取りかえしをするようにとの読み方
有島武郎「星座」

...無駄事の様だけれど... 無駄事の様だけれどの読み方
江戸川乱歩「悪霊」

...全くの無駄事を繰り返しながら息の切れも知らずに駈けて来た... 全くの無駄事を繰り返しながら息の切れも知らずに駈けて来たの読み方
牧野信一「鱗雲」

...それは私の眼から見るなら無駄事としか思われない... それは私の眼から見るなら無駄事としか思われないの読み方
松永延造「職工と微笑」

...無駄事の嫌いな爺さんは... 無駄事の嫌いな爺さんはの読み方
矢田津世子「神楽坂」

...「とんでもない！　こんな所へ幾日陣を伏せてお待ちあっても、無駄事です...
吉川英治「私本太平記」

...もう無駄事はあきらめて... もう無駄事はあきらめての読み方
吉川英治「新・水滸伝」

...「そんな手間暇（てまひま）は無駄事ときまッてらあ... 「そんな手間暇は無駄事ときまッてらあの読み方
吉川英治「新・水滸伝」

...興に乗った酔漢たちの耳には無駄事だった... 興に乗った酔漢たちの耳には無駄事だったの読み方
吉川英治「松のや露八」

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