...依然として無関心なるアウレリウスは微笑(ほほえ)みながら口をつぐんで...
レオニード・ニコラエヴィッチ・アンドレーエフ 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」
...帆村はそれには無関心な様子を見せて...
海野十三 「宇宙戦隊」
...世間が無関心なのは実情を知らないからである...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...リャボーヴィチは無関心な気持で前や後ろを見やり...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「接吻」
...」全く無関心な、冷やかな調子だった...
豊島与志雄 「女心の強ければ」
...次第に無関心な眼で眺めるようになってきた...
豊島与志雄 「神棚」
...というようなことを無関心な調子で話した...
豊島与志雄 「死の前後」
...同じ無関心な調子で言った...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...パリーにおいて無関心なあるいは皮肉な沈黙にかこまれながら...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...平地から遠く望む人々の無関心な呼称である...
豊島与志雄 「霊気」
...無関心な人の足音は...
豊島与志雄 「録音集」
...ひとのことのような無関心な顔をしていましたが...
久生十蘭 「淪落の皇女の覚書」
...彼女は冷たく無関心な様子で立ち去るだけでしょう...
R. マッケナ R. McKenna The Creative CAT 訳 「愛と月の犬」
...老子のように柔しく広く無関心なのではない...
松永延造 「職工と微笑」
...こういう無関心な冷たさがあろうとは思えなかった...
室生犀星 「舌を噛み切った女」
...なおもそれに無関心なのです...
柳宗悦 「民藝とは何か」
...伯父の死に無関心な伯母とアダリーの白々しい芝居...
夢野久作 「冥土行進曲」
...世情に至って無関心なのだ...
吉川英治 「源頼朝」
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