...無関心なTのエゴイスティックな態度が忌々しくて堪らないのであった...
伊藤野枝 「転機」
...日本の政府程社会政策に就いて量質ともに無関心なものはないからである...
戸坂潤 「思想議会たるを知れ」
...どんなに社会現象に無関心な世間の人でも...
戸坂潤 「社会時評」
...また無関心な態度に返った...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...年老いて彼の思想には無関心な母親――彼を愛してばかりいて理解してはいない母親と...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...無関心な眠りにたいするいらだたしい反抗を...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...波多野洋介は無関心な調子でやってのけた...
豊島与志雄 「波多野邸」
...」無関心な調子でそう云い捨てておいて...
豊島与志雄 「反抗」
...全く無関心な様子に返っていった...
豊島与志雄 「古井戸」
...男は無関心な足取りで...
豊島与志雄 「真夏の幻影」
...コゼットはまだ無関心な小娘であって...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...拝むものとは思わなかったよ」銭形平次は無関心な態度で...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...そして僕はラスチニャッコラマでもありません」「あの人達けんかしてるわ」ミショノー嬢が無関心な様子で言った...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...いっさい無関心な叔母が...
久生十蘭 「あなたも私も」
...――あくまでも落ち着き払った無関心な様子で...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「なぐり合い」
...けれども彼等は他人の生活に無関心なのでなく...
三木清 「日記と自叙伝」
...華やかな人間の行事にも無関心な動物の自然さで...
宮本百合子 「あられ笹」
...無関心な顔つきだった...
吉川英治 「新書太閤記」
便利!手書き漢字入力検索