...彼は無感覚に人の気持ちを理解できない...
...彼女の無感覚に驚いた...
...それは怒るべきことなのに、彼は無感覚な反応しかしなかった...
...彼は手術中に無感覚だったため、痛みを感じることはありませんでした...
...彼は無感覚な態度で私の告白を受け入れた...
...無感覚であるらしく思はれた...
芥川龍之介 「芋粥」
...無感覚のまま、ともかく相手のからだから離れることが出来た...
江戸川乱歩 「月と手袋」
...無感覚ト云ッタケレドモ...
谷崎潤一郎 「瘋癲老人日記」
...ツメタイ餘リ無感覚ニナッテイテ...
谷崎潤一郎 「瘋癲老人日記」
...死人の首の無感覚さとは無感覚の工合が違う...
谷崎潤一郎 「武州公秘話」
...そうかと言ってこのような重大な現象を無感覚に観過させないまでもそれを直視させるのをしいて避けるのもどんなものであろうか...
寺田寅彦 「ねずみと猫」
...あゝ! あまりに無感覚な...
富永太郎 「美しき敵」
...無感覚ではなかった...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...熱っぽい無感覚のうちに落ちて...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...ぐったりと頭と肩は石のように無感覚になっていて...
原民喜 「苦しく美しき夏」
...あの人たちは、無感覚な、かたくなな、どんな畏敬の気持によってもやわらげられない心があるものだ、ということを知らないし、また親切でへり下った気持をもっているあの人たちとしてはそんなことを知ろうとは思わないのだ...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」
...無感覚なようすでむっつりと腕を組み...
久生十蘭 「海豹島」
...彼が埋められて無感覚になってしまうまでに一時間以上も生存を意識していたことが明らかであった...
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「早すぎる埋葬」
...変な無感覚性(きき手に対する)で話すの...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...彼を無感覚におしなさい...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...いや無感覚にまで...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...相手が茫々(ぼうぼう)たる無感覚でちっとも鼻の表現をしない...
夢野久作 「鼻の表現」
...彼も女性というものに決して無感覚ではいられない...
吉川英治 「宮本武蔵」
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