...たとえどのような無嗜無作法(むしぶさほう)を働いても...
久生十蘭 「鈴木主水」
...この作者は、このやうな小篇にも、天稟的な純情を忘れずに持つてゐるところが強味で、其国無師長、自然而已、其民無嗜欲、自然而已――の風格は、たしかなのですが、どうかした拍子に、感情がもつれるとでもいふのか、わたしには好くわからぬのですが、社会的といふやうな悪鬼にとり憑かれたりすると、得体の知れぬ虎河豚になつて純情を忘れ、ハメを脱します...
牧野信一 「浪曼的月評」
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