...島津齊彬(なりあきら)公其の眼光(がんくわう)烱々(けい/\)として人を射(い)るを見て凡(ぼん)人に非ずと以爲(おも)ひ...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...彼の烱眼は此点に於ても...
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」
...」「軍司令官閣下の烱眼(けいがん)には驚きました...
芥川龍之介 「将軍」
...ニュートンの人並みすぐれた烱眼(けいがん)があったのです...
石原純 「ニュートン」
...陳烱明の保護の下に無政府主義者等が盛んに労働組合を起して...
大杉栄 「日本脱出記」
...その後陳烱明の謀叛のために広東を落ちて...
大杉栄 「日本脱出記」
...兜の眉庇(まゆびさし)とすれ/\になっているために一層険(けわ)しく烱々(けい/\)と輝やき...
谷崎潤一郎 「武州公秘話」
...その目は烱々(けいけい)と輝き...
コナン・ドイル 三上於莵吉訳 「空家の冒険」
...彼が余り烱眼家(けいがんか)たりし罪に坐するのみ...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...然(しか)れども彼は一方においては事物の真相を察する烱眼(けいがん)あるに係(かかわ)らず...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...彼の烱眼は夙(つと)に近代資本主義的生産方法の帰趨を洞察していたのであり...
戸坂潤 「辞典」
...わたくしは幼時スピンネルの家で見たことのある書生の一人が眼光烱々として人を射るやうな...
永井荷風 「冬の夜がたり」
...やとい主は烱眼(けいがん)むるいだ...
林芙美子 「新版 放浪記」
...思い定めた一旦(いったん)の意志が烱光(けいこう)を放つのだ...
本庄陸男 「石狩川」
...けだし蕪村の烱眼(けいがん)は早くこれに注意したる者なるべし...
正岡子規 「俳人蕪村」
...主君信長様の烱眼(けいがん)が将来の計を怠(おこた)っておらるるはずもない...
吉川英治 「黒田如水」
...孫策の烱眼(けいがん)と...
吉川英治 「三国志」
...あの御烱眼(ごけいがん)ならば――)と...
吉川英治 「親鸞」
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