例文・使い方一覧でみる「烙」の意味


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...一方では妙子さんの頬に怪指紋の印(らくいん)を捺し...   一方では妙子さんの頬に怪指紋の烙印を捺しの読み方
江戸川乱歩 「悪魔の紋章」

...うちでは除虫菊を炮(ほうろく)へ入れてくすべることにしているんでね」要が予想していた通り老人はこのあいだの手紙のようでもなく...   うちでは除虫菊を炮烙へ入れてくすべることにしているんでね」要が予想していた通り老人はこのあいだの手紙のようでもなくの読み方
谷崎潤一郎 「蓼喰う虫」

...昨夜慌てゝ炮(ほうらく)を買ひに行つたのはいゝが...   昨夜慌てゝ炮烙を買ひに行つたのはいゝがの読み方
谷崎潤一郎 「猫と庄造と二人のをんな」

...不適の印(らくいん)を押しつけとるのです...   不適の烙印を押しつけとるのですの読み方
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「赤毛連盟」

...家畜のように君の肩に印(らくいん)をおす主長がなんで必要なものか...   家畜のように君の肩に烙印をおす主長がなんで必要なものかの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...ある文句は突然裸にされた盗賊の百合(ゆり)の花の印ある肩を見るような感がする...   ある文句は突然裸にされた盗賊の百合の花の烙印ある肩を見るような感がするの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...その過去は鋭い射手によって狙われたる釘づけにされたる印である...   その過去は鋭い射手によって狙われたる釘づけにされたる烙印であるの読み方
中井正一 「探偵小説の芸術性」

...草鞋(わらじ)と炮(ほうろく)が沢山奉納してある小さなお宮がある...   草鞋と炮烙が沢山奉納してある小さなお宮があるの読み方
永井荷風 「日和下駄」

...牛の口取りは持主で焙(ほうろく)を被るが式は社頭と当宿で祝言を述べるだけである...   牛の口取りは持主で焙烙を被るが式は社頭と当宿で祝言を述べるだけであるの読み方
中山太郎 「穀神としての牛に関する民俗」

...炮灸(ほうろくぎゅう)と...   炮烙灸との読み方
夏目漱石 「門」

...其所(そこ)に(ほのお)に似(に)た印(やきいん)を受(う)けた...   其所にに似た烙印を受けたの読み方
夏目漱石 「門」

...長い間乾き切つて(や)きつきさうになつてゐた私の胸も...   長い間乾き切つて烙きつきさうになつてゐた私の胸もの読み方
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」

...それは生涯消えることのない印であつた...   それは生涯消えることのない烙印であつたの読み方
北條民雄 「青い焔」

...火りされた諸々の種子も一度び神聖なる処女の肉体に温めらるゝならば...   火烙りされた諸々の種子も一度び神聖なる処女の肉体に温めらるゝならばの読み方
牧野信一 「痴酔記」

...それを先(ま)ず厚皮を剥(む)いて中の実ばかりこの通り炮で炒ります」客「なるほど...   それを先ず厚皮を剥いて中の実ばかりこの通り炮烙で炒ります」客「なるほどの読み方
村井弦斎 「食道楽」

...それから料理する前に炮(ほうろく)でよく炒(い)って湯の中へ適宜(てきぎ)に入れて塩と砂糖を加えて三十分ばかり掻(か)き廻(まわ)しながら煮ると粉末(こな)が膨(ふく)れてドロドロになる...   それから料理する前に炮烙でよく炒って湯の中へ適宜に入れて塩と砂糖を加えて三十分ばかり掻き廻しながら煮ると粉末が膨れてドロドロになるの読み方
村井弦斎 「食道楽」

...(――あわれな人々)として(や)きついていたにちがいない...   として烙きついていたにちがいないの読み方
吉川英治 「三国志」

...ハッキリと印されて仕舞ったのでした...   ハッキリと烙印されて仕舞ったのでしたの読み方
蘭郁二郎 「足の裏」

「烙」の読みかた

「烙」の書き方・書き順

いろんなフォントで「烙」

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「烙」の英語の意味


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