...先刻(さつき)から眠くなつて/\為様(しやう)のないところだつたの...
石川啄木 「鳥影」
...どうも外に為様(しよう)はないじゃありませんか...
オシップ・ディモフ Ossip Dymoff 森鴎外訳 「襟」
...あの弁士がまた為様(しよう)のない男で...
徳田秋声 「縮図」
...どうも如何んとも為様(しやう)がないです...
ドストエウスキー Fyodor Mikhailovich Dostoevski 森林太郎訳 「鰐」
...為様(しやう)のない野郎だと舌打しながら...
樋口一葉 「たけくらべ」
...ときどきどうにも為様(しよう)のないような気もちになると...
堀辰雄 「木の十字架」
...私はもう為様(しよう)がないといった風に再び目を閉じたまま...
堀辰雄 「菜穂子」
...私はもう為様(しよう)がないといった風に再び目を閉じたまま...
堀辰雄 「楡の家」
...なんとか為様(しよう)はあるまいかと思って居りました...
堀辰雄 「ほととぎす」
...どうにも為様(しよう)がないので...
堀辰雄 「ほととぎす」
...言訳するにも為様(しやう)の無い馬鹿々々しい問題だから...
眞山青果 「茗荷畠」
...「気になって気になって為様(しよう)がなかったんですよ...
室生犀星 「童子」
...」「そうするより為様がありませんわ...
室生犀星 「童子」
...為様(しよう)がないなあ...
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 森鴎外訳 「家常茶飯」
...為様がございませんね...
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 森鴎外訳 「家常茶飯」
...)どうもこうなれば為様がありません...
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 森鴎外訳 「家常茶飯」
...どうにも為様(しよう)がなくなってしまう...
森鴎外 「雁」
...為様(しやう)がありませんよ...
森鴎外 「魔睡」
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