...もっとも敵の地雷火(じらいか)は凄(すさ)まじい火柱(ひばしら)をあげるが早いか...
芥川龍之介 「少年」
...火柱の上の方へ稲妻のやうに飛んで行つて眩しい尾を引きながら弧を描いて...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...火柱が飛ぶ!)これだ...
海野十三 「火星兵団」
...なぜ千蔵は火柱を見たか...
海野十三 「火星兵団」
...火柱が飛出した)という意味が...
海野十三 「火星兵団」
...その火星の火柱とか...
海野十三 「火星兵団」
...青白色の太い火柱がサッと空中に立った...
海野十三 「空襲下の日本」
...それこそいま見たと同じ青い火柱ではなかったろうか...
海野十三 「地球盗難」
...この火柱だ!」と大隅学士は吾にもなく...
海野十三 「地球盗難」
...天にとどくような火柱(ひばしら)が立ちましたでな...
海野十三 「超人間X号」
...近所の人たちは怪しい火柱を見ていたので...
田中貢太郎 「前妻の怪異」
...漠然たる瞬間的の光(a)閃光(b)雨の降り注ぐ如き光(c)細い光の帯一定の形を有し且つ動く光体(d)火球(e)火柱(f)火の棒(g)ラッパ状の光輝ける焔及び輻射(h)火焔(i)小火焔(j)スパーク(k)光る気空中及び雲の燐光(l)拡がった空の光(m)光る雲ついでガリーは十三種の光と地震との時間的関係を調べて...
武者金吉 「地震なまず」
...三重県多気(たけ)郡相可口(おうかぐち)駅前の自宅から西方の山の上に火柱が見えたので...
武者金吉 「地震なまず」
...海上に火柱の立ったのが見えたといい...
武者金吉 「地震なまず」
...西南の沖で大砲のような音が続けざまに聞こえ北から南へ火柱が移動して来るので...
武者金吉 「地震なまず」
...青白い火柱の立つのを両三度見た...
山本周五郎 「青べか日記」
...一本の火柱のごとく...
吉川英治 「神州天馬侠」
...夜に入り夜が更(ふ)けると共に、太い火柱の影が、月の空へ突きとおって見えた...
吉川英治 「増長天王」
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