例文・使い方一覧でみる「瀾」の意味


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...あの凄まじい狂も轟音も...   あの凄まじい狂瀾も轟音もの読み方
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」

...けだし維新大改革の大波は実にわが青年と老人との距離をして数千万里の外に隔絶せしめたり...   けだし維新大改革の大波瀾は実にわが青年と老人との距離をして数千万里の外に隔絶せしめたりの読み方
徳富蘇峰 「将来の日本」

...千万丈の波を湧かしめたりといえども...   千万丈の波瀾を湧かしめたりといえどもの読み方
徳富蘇峰 「吉田松陰」

...現在は唯今(ただいま)も申上げたように波(はらん)のあった後むしろ無事で...   現在は唯今も申上げたように波瀾のあった後むしろ無事での読み方
永井荷風 「つゆのあとさき」

...なかなかもって抑揚頓挫(よくようとんざ)波曲折(はらんきょくせつ)の妙を極めるだけの材料などは薬にしたくも持合せておりません...   なかなかもって抑揚頓挫波瀾曲折の妙を極めるだけの材料などは薬にしたくも持合せておりませんの読み方
夏目漱石 「現代日本の開化」

...遭逢纏綿(そうほうてんめん)の限りなき波(はらん)はことごとく喜怒哀楽の種で...   遭逢纏綿の限りなき波瀾はことごとく喜怒哀楽の種での読み方
夏目漱石 「写生文」

...なり損(そく)ねた波(はらん)はようやく収まった...   なり損ねた波瀾はようやく収まったの読み方
夏目漱石 「明暗」

...この多事なる世界は日となく夜となく回転しつつ波(はらん)を生じつつある間に我輩のすむ小天地にも小回転と小波があって我下宿の主人公はその尨大(ぼうだい)なる身体を賭(と)してかの小冠者差配と雌雄(しゆう)を決せんとしつつある...   この多事なる世界は日となく夜となく回転しつつ波瀾を生じつつある間に我輩のすむ小天地にも小回転と小波瀾があって我下宿の主人公はその尨大なる身体を賭してかの小冠者差配と雌雄を決せんとしつつあるの読み方
夏目漱石 「倫敦消息」

...ましてその閲歴は波万丈(はらんばんじょう)...   ましてその閲歴は波瀾万丈の読み方
長谷川時雨 「マダム貞奴」

...『観集』に、〈大石家馬角一枚を蔵す、伝えていわく上総介(かずさのすけ)小幡信定(おばたのぶさだ)(武田家の勇士)乗れる馬生ずるところ云々〉...   『観瀾集』に、〈大石家馬角一枚を蔵す、伝えていわく上総介小幡信定乗れる馬生ずるところ云々〉の読み方
南方熊楠 「十二支考」

...波の多い四分の一世紀をへて...   波瀾の多い四分の一世紀をへての読み方
宮本百合子 「あとがき(『伸子』)」

...両性の友情の条件も実に波重畳の趣である...   両性の友情の条件も実に波瀾重畳の趣であるの読み方
宮本百合子 「異性の友情」

...この波に富んだソヴェト農村の数年の生活を...   この波瀾に富んだソヴェト農村の数年の生活をの読み方
宮本百合子 「五ヵ年計画とソヴェトの芸術」

...「波ある世代」...   「波瀾ある世代」の読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...夜光の短刀をさがそうとする途中の一波でしかありはしない...   夜光の短刀をさがそうとする途中の一波瀾でしかありはしないの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...ある一ト波が起き...   ある一ト波瀾が起きの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...二ヵ所の狂(きょうらん)はすさまじい旋風(せんぷう)のごとく...   二ヵ所の狂瀾はすさまじい旋風のごとくの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...一ト波(はらん)はみようが...   一ト波瀾はみようがの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

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「なんとか瀾」の一覧  


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