...他人の杯酒もて自家の磊塊(らいくわい)に澆(そゝ)ぎしにはあらずや...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...留魂祠、小なりといへども、澆季の世の中に、まことの朋友の道を語るもの也...
大町桂月 「南洲留魂祠」
...世のつねに澆季なるは...
丘浅次郎 「動物の私有財産」
...昔からいつの代にも世は澆李(ぎょうき)であるとか...
丘浅次郎 「人間生活の矛盾」
...然れども亞細亞の名に向つて涙を澆ぎ...
竹越三叉 「世界の日本乎、亞細亞の日本乎」
...澆季の世に於ては道を聴くことの如何に易いかを思わざるを得ない...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...末世澆季(まつせぎょうき)の今日では...
夏目漱石 「文芸の哲学的基礎」
......
樋口一葉 「別れ霜」
...今思へば既に澆季に這入つてゐたといふものの...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...牛食は澆(そそ)ぐがごとく羊食は焼くがごとし...
南方熊楠 「十二支考」
...世は澆季(ぎょうき)に及ぶといえどもと...
南方熊楠 「十二支考」
...昼は水を澆(そゝ)ぎ...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...世の中も澆季(ぎょうき)になったように思われますて...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...かえって反感と否定とを以て世の澆季(ぎょうき)を罵(ののし)ったりもするのである...
与謝野晶子 「鏡心灯語 抄」
...世は澆季(すえ)でなかった」と...
吉川英治 「神州天馬侠」
...世は末だ!澆季澆季(ぎょうきぎょうき)」泣くように...
吉川英治 「親鸞」
...鳴るわ鳴るわ」「怒(いか)るわ怒るわ――鳴門の渦!」「洗えや鳴門――」「澆季(ぎょうき)の濁り世」ポーン! と三位卿...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...仏法が澆薄(ぎょうはく)となり...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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