例文・使い方一覧でみる「澄まして」の意味


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...」僕は耳を澄まして見た...   」僕は耳を澄まして見たの読み方
芥川龍之介 「不思議な島」

...」と主税は澄まして言い懸けたが...   」と主税は澄まして言い懸けたがの読み方
泉鏡花 「婦系図」

...キヌ子のいくらでもいくらでも澄まして食べるのを...   キヌ子のいくらでもいくらでも澄まして食べるのをの読み方
太宰治 「グッド・バイ」

...それがすっかり階上へ上り切ってしまった頃を見澄まして...   それがすっかり階上へ上り切ってしまった頃を見澄ましての読み方
橘外男 「陰獣トリステサ」

...こちらは耳を澄ましていたが...   こちらは耳を澄ましていたがの読み方
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」

...ちっとも不思議と心得ずに澄ましている事が常である...   ちっとも不思議と心得ずに澄ましている事が常であるの読み方
夏目漱石 「硝子戸の中」

......   の読み方
林芙美子 「新版 放浪記」

...何時まで澄ましてるのだい...   何時まで澄ましてるのだいの読み方
原民喜 「背後」

...善吉が耳を澄ましていると...   善吉が耳を澄ましているとの読み方
広津柳浪 「今戸心中」

...今それはじつと耳を澄ましてゐるかも知れないのだ...   今それはじつと耳を澄ましてゐるかも知れないのだの読み方
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」

...ちょっと取り澄まして...   ちょっと取り澄ましての読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「王冠の重み」

...澄まして事務的に言った...   澄まして事務的に言ったの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「諜報部」

...澄まして見て居るのは私は罪だと思う...   澄まして見て居るのは私は罪だと思うの読み方
柳田國男 「夢と文芸」

...彼には澄ましていることができないのであった...   彼には澄ましていることができないのであったの読み方
山本周五郎 「風流太平記」

...皆様がこちらをお向きになった瞬間を見澄まして...   皆様がこちらをお向きになった瞬間を見澄ましての読み方
夢野久作 「少女地獄」

...なおも耳を澄ましていますと...   なおも耳を澄ましていますとの読み方
夢野久作 「白髪小僧」

...そこで耳を澄まして扉(ドア)を開くと...   そこで耳を澄まして扉を開くとの読み方
夢野久作 「一足お先に」

...般若はキッと耳を澄まして...   般若はキッと耳を澄ましての読み方
吉川英治 「江戸三国志」

「澄まして」の書き方・書き順

いろんなフォントで「澄まして」


ランダム例文:
積み上げ   飛んでいく   通信施設  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

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