例文・使い方一覧でみる「潮音」の意味


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...梵音海潮音(ぼんおんかいちょうおん)...   梵音海潮音の読み方
芥川龍之介 「玄鶴山房」

...会者、鳴雪、碧梧桐、五城、墨水、麦人、潮音、紫人、三子、孤雁(こがん)、燕洋(えんよう)、森堂、青嵐(せいらん)、三允(さんいん)、竹子(ちくし)、井村、芋村(うそん)、坦々(たんたん)、耕雨...   会者、鳴雪、碧梧桐、五城、墨水、麦人、潮音、紫人、三子、孤雁、燕洋、森堂、青嵐、三允、竹子、井村、芋村、坦々、耕雨の読み方
高浜虚子 「五百句」

...昨年三月の「潮音」に出ている芭蕉(ばしょう)俳句研究第二十四回の筆記中に千川亭(せんせんてい)おりおりに伊吹(いぶき)を見てや冬ごもりという句について...   昨年三月の「潮音」に出ている芭蕉俳句研究第二十四回の筆記中に千川亭おりおりに伊吹を見てや冬ごもりという句についての読み方
寺田寅彦 「伊吹山の句について」

...しかし座右にある最近の「アララギ」や「潮音(ちょうおん)」その他を手当たり次第に見ていると...   しかし座右にある最近の「アララギ」や「潮音」その他を手当たり次第に見ているとの読み方
寺田寅彦 「連句雑俎」

...その後に眞宗の慧海潮音といふ人がありまして...   その後に眞宗の慧海潮音といふ人がありましての読み方
内藤湖南 「大阪の町人學者富永仲基」

...慧海潮音といふ眞宗の坊さんが書いてゐます...   慧海潮音といふ眞宗の坊さんが書いてゐますの読み方
内藤湖南 「大阪の町人學者富永仲基」

...この海潮音は当時私達新詩社の仲間に大きな感激を齎らし...   この海潮音は当時私達新詩社の仲間に大きな感激を齎らしの読み方
平野萬里 「晶子鑑賞」

...紙面の海潮音の欄で毒筆をふるわないうち...   紙面の海潮音の欄で毒筆をふるわないうちの読み方
吉川英治 「随筆 新平家」

...ただそれは海峡の潮音と虚空の風に聴くしかない...   ただそれは海峡の潮音と虚空の風に聴くしかないの読み方
吉川英治 「随筆 新平家」

...耳には紀淡(きたん)の潮音(ちょうおん)がきこえてくるような心地もして...   耳には紀淡の潮音がきこえてくるような心地もしての読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...翠蛾の妹は潮音という...   翠蛾の妹は潮音というの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...彼は潮音の檀那(だんな)であった...   彼は潮音の檀那であったの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...まだ潮音と一年(ひととせ)ぶりの想いを果しただけで...   まだ潮音と一年ぶりの想いを果しただけでの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...彼方(かなた)の部屋の帳の陰で、「行きません」と、泣きじゃくりながら強く逆(さか)らって、潮音が云うと、「行って来いっ」と、またどなる...   彼方の部屋の帳の陰で、「行きません」と、泣きじゃくりながら強く逆らって、潮音が云うと、「行って来いっ」と、またどなるの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...翠蛾と潮音に訊ねた...   翠蛾と潮音に訊ねたの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...四潮音はそう驚いたふうもなかった...   四潮音はそう驚いたふうもなかったの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...これは潮音の着物だろ...   これは潮音の着物だろの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...潮音はそちの……」と揶揄(やゆ)するような笑靨(えくぼ)をつくる...   潮音はそちの……」と揶揄するような笑靨をつくるの読み方
吉川英治 「源頼朝」

「潮音」の読みかた

「潮音」の書き方・書き順

いろんなフォントで「潮音」


ランダム例文:
沼地   順序立てて   しびれるような感覚  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

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