例文・使い方一覧でみる「潜」の意味


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...しきりに連合艦隊の旗艦武蔵がホ型十三号水艦を呼んでいる呼出符号が聞えていた...   しきりに連合艦隊の旗艦武蔵がホ型十三号潜水艦を呼んでいる呼出符号が聞えていたの読み方
海野十三 「浮かぶ飛行島」

...英国水艦ローン号へ乗りうつるように...   英国潜水艦ローン号へ乗りうつるようにの読み方
海野十三 「海底大陸」

...共産党員太平洋委員長ケレンコおよび水将校リーロフの両人が乗りこんだ...   共産党員太平洋委員長ケレンコおよび潜水将校リーロフの両人が乗りこんだの読み方
海野十三 「太平洋魔城」

...これこそ望テレビジョンで海上の有様をうつしたものだった...   これこそ潜望テレビジョンで海上の有様をうつしたものだったの読み方
海野十三 「太平洋魔城」

...友達の腕前では「飛込み」をやれば必ず一間以上るにきまっている...   友達の腕前では「飛込み」をやれば必ず一間以上潜るにきまっているの読み方
江戸川乱歩 「赤い部屋」

...三人の水夫は、はすになった甲板に立って、それを見あげています...   三人の潜水夫は、はすになった甲板に立って、それを見あげていますの読み方
江戸川乱歩 「海底の魔術師」

...第二のウェンデルの眼がんでいるような気持がした...   第二のウェンデルの眼が潜んでいるような気持がしたの読み方
橘外男 「令嬢エミーラの日記」

...金属の molecular な空隙(くうげき)に入してこれを充填(じゅうてん)するのに好都合であろうと想像することができる...   金属の molecular な空隙に潜入してこれを充填するのに好都合であろうと想像することができるの読み方
寺田寅彦 「鐘に釁る」

...斜に走つた黒板塀の三分の一程の所へ株木門があつて重いが音の低い戸が閉つて居る...   斜に走つた黒板塀の三分の一程の所へ株木門があつて重いが音の低い潜戸が閉つて居るの読み方
徳田秋聲 「媒介者」

...併しその内部に最も優れた社会哲学的見地がんでいることは忘れてならぬ事実である...   併しその内部に最も優れた社会哲学的見地が潜んでいることは忘れてならぬ事実であるの読み方
戸坂潤 「辞典」

...心の底にんでいた...   心の底に潜んでいたの読み方
豊島与志雄 「或る女の手記」

...残壊物の堆積のうしろにんで見張りをした...   残壊物の堆積のうしろに潜んで見張りをしたの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...この水の中へでもっていろ」南玉は...   この水の中へでも潜っていろ」南玉はの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...電車は藍色の空間と過去の時間をり抜けて...   電車は藍色の空間と過去の時間を潜り抜けての読み方
原民喜 「遥かな旅」

...学問に思を(ひそ)めることが出来なかつた...   学問に思を潜めることが出来なかつたの読み方
森鴎外 「津下四郎左衛門」

...四階目に腰を折りて(くぐ)るべきほどの戸あり...   四階目に腰を折りて潜るべきほどの戸ありの読み方
森鴎外 「舞姫」

...通用口の(くぐ)り門をガラリと開けて...   通用口の潜り門をガラリと開けての読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...迂回行の奇策へ出るにはその地的条件は絶好といってよい...   迂回潜行の奇策へ出るにはその地的条件は絶好といってよいの読み方
吉川英治 「私本太平記」

「潜」の読みかた

「潜」の書き方・書き順

いろんなフォントで「潜」

「潜」の英語の意味

「潜なんとか」といえば?   「なんとか潜」の一覧  


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