例文・使い方一覧でみる「漢儒」の意味

...彼は漢儒の思想に深い理解を持っている... 彼は漢儒の思想に深い理解を持っているの読み方

...漢儒の古典について研究をすることが好きだ... 漢儒の古典について研究をすることが好きだの読み方

...漢儒の倫理観は現代でも通用すると考えられている... 漢儒の倫理観は現代でも通用すると考えられているの読み方

...彼女は漢儒文化に興味がある... 彼女は漢儒文化に興味があるの読み方

...漢儒に関する書籍を読んで、知識を深めたい... 漢儒に関する書籍を読んで、知識を深めたいの読み方

...漢儒が屡々殷周二代の禮としてこれを分けて説明することがある... 漢儒が屡々殷周二代の禮としてこれを分けて説明することがあるの読み方
内藤湖南「禹貢製作の時代」

...語類に漢儒説禮制... 語類に漢儒説禮制の読み方
内藤湖南「爾雅の新研究」

...（文十三年）其漢儒欲立左氏者所附益乎... 其漢儒欲立左氏者所附益乎の読み方
内藤湖南「支那歴史的思想の起源」

...古習を墨守する漢儒者のごときこれなり... 古習を墨守する漢儒者のごときこれなりの読み方
福沢諭吉「学問のすすめ」

...漢儒先生たちの説もあるべし... 漢儒先生たちの説もあるべしの読み方
福沢諭吉「中津留別の書」

...その書遺（かきのこ）したものなどを見れば真実正銘（しょうみょう）の漢儒で... その書遺したものなどを見れば真実正銘の漢儒での読み方
福澤諭吉「福翁自伝」

...一〇　副島種臣伯と量刑の範囲副島伯は漢儒であって... 一〇　副島種臣伯と量刑の範囲副島伯は漢儒であっての読み方
穂積陳重「法窓夜話」

...漢儒専於訓詁... 漢儒専於訓詁の読み方
森鴎外「伊沢蘭軒」

...漢儒の注解はみな古（いにしえ）より伝受あり... 漢儒の注解はみな古より伝受ありの読み方
森鴎外「渋江抽斎」

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