例文・使い方一覧でみる「漠然と」の意味


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...感じたことを漠然と...   感じたことを漠然との読み方
石川欣一 「山を思う」

...漠然と頭に殘つてるんです...   漠然と頭に殘つてるんですの読み方
石川啄木 「雲は天才である」

...漠然とした悲しみに...   漠然とした悲しみにの読み方
伊藤野枝 「転機」

...今その言葉をきいて宇治も漠然と自分が其処に牽(ひ)かれていることに気付いていた...   今その言葉をきいて宇治も漠然と自分が其処に牽かれていることに気付いていたの読み方
梅崎春生 「日の果て」

...幸子のそんな風な疑念は極めて漠然としたもので...   幸子のそんな風な疑念は極めて漠然としたものでの読み方
谷崎潤一郎 「細雪」

...甚だ漠然としたものを頭に置いていたのでしょう...   甚だ漠然としたものを頭に置いていたのでしょうの読み方
谷崎潤一郎 「痴人の愛」

...新に議会を通過した法令の穴を潜って馬車を駆るとか云うようなことを漠然と話していても宜しい...   新に議会を通過した法令の穴を潜って馬車を駆るとか云うようなことを漠然と話していても宜しいの読み方
ディッケンス Dickens 森田草平訳 「クリスマス・カロル」

...甚だ曖昧な漠然としたもので...   甚だ曖昧な漠然としたものでの読み方
豊島与志雄 「霧の中」

...ただ漠然とした全体の感じだけが然も明確に現われることもある...   ただ漠然とした全体の感じだけが然も明確に現われることもあるの読み方
豊島与志雄 「現代小説展望」

...可なり範囲の広い漠然としたもので宜しい...   可なり範囲の広い漠然としたもので宜しいの読み方
豊島与志雄 「生活について」

...初めはただ漠然とした立像だった...   初めはただ漠然とした立像だったの読み方
豊島与志雄 「反抗」

...朦朧(もうろう)漠然とした雲の中で...   朦朧漠然とした雲の中での読み方
萩原朔太郎 「詩の原理」

...『或る読者は漠然と「自分はたゞ慰さみに読むのだ」と答へるであらう...   『或る読者は漠然と「自分はたゞ慰さみに読むのだ」と答へるであらうの読み方
平林初之輔 「商品としての近代小説」

...漠然とした恐怖を感じたのだ...   漠然とした恐怖を感じたのだの読み方
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「落穴と振子」

...事によると自分の妻は重態で死にかけているのかも知れないと云うような漠然とした不安に戦(おのの)きながら...   事によると自分の妻は重態で死にかけているのかも知れないと云うような漠然とした不安に戦きながらの読み方
堀辰雄 「菜穂子」

...今漠然と心を躍らせた形のない力が...   今漠然と心を躍らせた形のない力がの読み方
牧野信一 「鏡地獄」

...そんなことを漠然と波を見入っては考えていた...   そんなことを漠然と波を見入っては考えていたの読み方
室生犀星 「津の国人」

...今の世には、書をかくより、歌をよむより、刀を鍛(う)つ人間のほうが、求められているとみえる」一軒の鍛冶(かじ)小屋の前に立って、宗業は、漠然と、鍛冶のする仕事を眺めていた...   今の世には、書をかくより、歌をよむより、刀を鍛つ人間のほうが、求められているとみえる」一軒の鍛冶小屋の前に立って、宗業は、漠然と、鍛冶のする仕事を眺めていたの読み方
吉川英治 「親鸞」

「漠然と」の書き方・書き順

いろんなフォントで「漠然と」

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「漠然と」の英語の意味


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