例文・使い方一覧でみる「漂」の意味


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...高くなつたり低くなつたりしてふ間を...   高くなつたり低くなつたりして漂ふ間をの読み方
石川啄木 「葉書」

...ある者は何のあてもない浪者になって離散した...   ある者は何のあてもない漂浪者になって離散したの読み方
伊藤野枝 「転機」

...月の光にふは手負(ておひ)載(の)せたる船一艘(いつさう)...   月の光に漂ふは手負載せたる船一艘の読み方
上田敏 上田敏訳 「牧羊神」

...運河の遊覧船からラジオのジャズがい...   運河の遊覧船からラジオのジャズが漂いの読み方
谷譲次 「踊る地平線」

...形ヲ小蛤ニ現ジテ蚌ノ海族ト与ニ波ニヒ...   形ヲ小蛤ニ現ジテ蚌ノ海族ト与ニ波ニ漂ヒの読み方
谷崎潤一郎 「覚海上人天狗になる事」

...空にう楽のねに心上の琴線が共鳴するのでもない...   空に漂う楽のねに心上の琴線が共鳴するのでもないの読み方
津田左右吉 「芸術と社会」

...草と土の匂いがむーっとってる場所に...   草と土の匂いがむーっと漂ってる場所にの読み方
豊島与志雄 「砂漠の情熱」

...賛美の光輝が空中にう...   賛美の光輝が空中に漂うの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...彼は徳川時代の湿(しめ)っぽい空気がいまだに(ただ)よっている黒い蔵造(くらづくり)の立ち並ぶ裏通に...   彼は徳川時代の湿っぽい空気がいまだに漂よっている黒い蔵造の立ち並ぶ裏通にの読み方
夏目漱石 「彼岸過迄」

...かく浪(へうらう)の雛形(ひながた)を演(えん)じつゝある自分(じぶん)の心(こゝろ)を省(かへり)みて...   かく漂浪の雛形を演じつゝある自分の心を省みての読み方
夏目漱石 「門」

...沈みもやらで柴漬がっている...   沈みもやらで柴漬が漂っているの読み方
萩原朔太郎 「郷愁の詩人 与謝蕪村」

...蝦夷の沖を半年ほど流しているうちに乗組の十三人が死に...   蝦夷の沖を半年ほど漂流しているうちに乗組の十三人が死にの読み方
久生十蘭 「重吉漂流紀聞」

...朝毎(ごと)に海岸に打ち揚げられる流物のように唯(ただ)手を拱(こまね)いて悲しげに眺(なが)めたことか...   朝毎に海岸に打ち揚げられる漂流物のように唯手を拱いて悲しげに眺めたことかの読み方
堀辰雄 「鳥料理」

...何日も何十日も洋上にう覚悟がなくてはならないから...   何日も何十日も洋上に漂う覚悟がなくてはならないからの読み方
牧逸馬 「運命のSOS」

...何ともいへぬ人の好ささうな心のさへ見られるのは...   何ともいへぬ人の好ささうな心の漂さへ見られるのはの読み方
水野仙子 「醉ひたる商人」

...けれ共今まで一度も見た事の無い表情がのびやかな眉の間にも輝いた頬にもうて居るのを見付けた子は不思議さに眼を見開いた...   けれ共今まで一度も見た事の無い表情がのびやかな眉の間にも輝いた頬にも漂うて居るのを見付けた子は不思議さに眼を見開いたの読み方
宮本百合子 「お久美さんと其の周囲」

...いわゆるシイ・ジプシイ(海の泊者)で...   いわゆるシイ・ジプシイでの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...膝の下の海藻(かいそう)を洗いわしているのも心付かずに...   膝の下の海藻を洗い漂わしているのも心付かずにの読み方
夢野久作 「瓶詰地獄」

「漂」の読みかた

「漂」の書き方・書き順

いろんなフォントで「漂」

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「漂」の英語の意味

「漂なんとか」といえば?  


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