例文・使い方一覧でみる「滸」の意味


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...――水伝の一節が...   ――水滸伝の一節がの読み方
芥川龍之介 「戯作三昧」

...久しぶりで水伝(すいこでん)を開いて見た...   久しぶりで水滸伝を開いて見たの読み方
芥川龍之介 「戯作三昧」

...頭ばかり大きい小学生は薄暗いランプの光のもとに何度も「水伝」を読み返した...   頭ばかり大きい小学生は薄暗いランプの光のもとに何度も「水滸伝」を読み返したの読み方
芥川龍之介 「大導寺信輔の半生」

...京子とともに無点本の水伝...   京子とともに無点本の水滸伝の読み方
泉鏡花 「薄紅梅」

...眞(まこと)にわれ汝等(なんぢら)に告ぐ――嗚(をこ)なりや...   眞にわれ汝等に告ぐ――嗚滸なりやの読み方
アダ・ネグリ Ada Negri 上田敏訳 「母」

...僅かに『神稲水伝』がこれより以上の年月を費やしてこれより以上の巻を重ねているが...   僅かに『神稲水滸伝』がこれより以上の年月を費やしてこれより以上の巻を重ねているがの読み方
内田魯庵 「八犬伝談余」

...ところで信乃がいよいよ明日は我(こが)へ旅立つという前晩...   ところで信乃がいよいよ明日は滸我へ旅立つという前晩の読み方
内田魯庵 「八犬伝談余」

...古戦記の外小説では八犬伝、水伝、それから御家騒動は版にすることは禁ぜられていたので写し本で貸した...   古戦記の外小説では八犬伝、水滸伝、それから御家騒動は版にすることは禁ぜられていたので写し本で貸したの読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

...或は少々の烏の沙汰かも知れないが……...   或は少々の烏滸の沙汰かも知れないが……の読み方
南部修太郎 「現代作家に対する批判と要求」

...ただに死ぬを待つこそ烏(おこ)ならめ...   ただに死ぬを待つこそ烏滸ならめの読み方
久生十蘭 「玉取物語」

...こんなところへ持ち出すのはすこし烏がましいやうだけれど...   こんなところへ持ち出すのはすこし烏滸がましいやうだけれどの読み方
堀辰雄 「七つの手紙」

...烏(おこ)なる児言(じげん)...   烏滸なる児言の読み方
吉川英治 「三国志」

...なにを烏(おこ)な」と...   なにを烏滸な」との読み方
吉川英治 「私本太平記」

...烏(おこ)がましい口を叩くな...   烏滸がましい口を叩くなの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...水(すいこ)の蕭条(しょうじょう)たる彼方に真ッ赤な日輪をのんで沈みかけている...   水滸の蕭条たる彼方に真ッ赤な日輪をのんで沈みかけているの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...水(すいこ)討伐の勅命をくだし給わらば...   水滸討伐の勅命をくだし給わらばの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...水(すいこ)の平和郷に...   水滸の平和郷にの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...烏(おこ)がましくも...   烏滸がましくもの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「滸」の読みかた

「滸」の書き方・書き順

いろんなフォントで「滸」

「滸」の英語の意味


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