...かの教育の滓を身に帶びたる限は...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...滓を下方の皿に入れることが出来れば...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...二人を埋めにかゝる燃え滓を払ひ落した...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...チュウインガムの食滓(たべかす)などのほかには...
田中英光 「オリンポスの果実」
...……・ダンサマ!こんな言葉――それは封建時代の残滓だ――がこのあたりの人々の間にくりかへされてゐる...
種田山頭火 「其中日記」
...世間に或る力をもっていて研究者みずからにおいてもその思想を幾らか曇らせていた固陋な考えかたの残滓(ざんし)がなおどこかにこびりついているために...
津田左右吉 「日本歴史の研究に於ける科学的態度」
...又更に封建的残滓を基底として急速に萌(きざ)された資本主義乃至それの〔高度化〕された〔段階を〕表現する各種の立法・行政・司法とを通路として...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...クラリモンドに愛された僧侶……(以下十数字不明)……詩人たちが謳(うた)う人生の滓(おり)のなかにあって...
富ノ沢麟太郎 「あめんちあ」
...殘つて居るものは味噌でいつたら滓ばかりだ...
長塚節 「教師」
...言うに言われぬ甘美な哀愁の残滓を反芻していたのです...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...煎じ滓までは氣が付かなかつたが...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...柚子は滓(おり)も淀(よど)みも...
久生十蘭 「春雪」
...乞食どもと滓湯酒(かすゆざけ)を飲みわけたり...
久生十蘭 「無月物語」
...おまけに蝋燭の滓(かす)が一面にこびりついた...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...因ってこれを留め糠(ぬか)に胡麻滓(ごまかす)を和(ま)ぜて飼い置いた...
南方熊楠 「十二支考」
...邸内にイワシの滓が海水と共に流れ込んで来た...
武者金吉 「地震なまず」
...古い鉱滓(こうし)などがころがっている...
山本周五郎 「山彦乙女」
...なんのつかれも残滓(ざんし)もなかった...
吉川英治 「宮本武蔵」
便利!手書き漢字入力検索
- 野球選手の佐々木朗希さん: ドジャースの投手で、BIGBANGメンバーと交流した。 ⚾️
- 野球選手の今井達也さん: 右腕の疲労でIL入りも構造的な問題はなし ⚾
- 野球選手の大谷翔平さん: ドジャースの「1番・DH」として出場、連続出塁記録に挑む ⚾
