...その提案は滅相もないことだと思います...
...彼女にそんなことを言うのは滅相もないですよ...
...滅相もないことですが、お金を借りられませんか?...
...私たちはそのような滅相もない計画には賛成しません...
...彼の行動は滅相もなく、それが問題視されています...
...「それは又、滅相な、東山ぢやと心得れば、山科...
芥川龍之介 「芋粥」
...――敦賀とは、滅相な...
芥川龍之介 「芋粥」
...「滅相な...
泉鏡花 「活人形」
...滅相な……奥方様...
泉鏡花 「怨霊借用」
...「滅相もない、ちよつとお休みやしたのに、こないたんと載いては済みまへんどす...
薄田泣菫 「茶話」
...」「滅相(めつさう)な...
薄田泣菫 「茶話」
......
谷崎潤一郎 「春琴抄」
...」「何ぞ姉さんに用だっか?」「滅相(めっそう)な! リリーに会いに来ましてんが...
谷崎潤一郎 「猫と庄造と二人のおんな」
...滅相(めっさう)な...
シェークスピヤ William Shakespeare 坪内逍遙訳 「ロミオとヂュリエット」
...」「滅相もないことを仰言います...
豊島与志雄 「碑文」
...尤(もっと)も多少お手荒く扱われましょうとも、さめたり、破れたりする品とは、品が違いますんでございますが、それに致しましても、冥利(みょうり)というものがございますから、ずいぶんおてやわらかにお願い申したいもんでゲス」そこでお絹が、「ほんとに世間には物好きもあったもんだね、惜しいよ、こんな野郎に、こんな羽織をかぶせて置くなんぞは」といって、二度(ふたたび)、ヤケに金助の羽織を引っぱり廻すと、金助は火のついたように、それを振り払い、「滅相な、もし羽織に怪我でもあらせるようなことになりましては、あの人に済みません」「ばかにしているよ、あの人とはいったい誰のことなの、当節、金公にこの羽織を恵むなんて茶人も、世間にはあるものか知らん」「ところが、その茶人が、あなた様のお知合いの中にあるんでございますから、争われません」「冗談(じょうだん)をお言いでない、わたしの知っている限りで、これだけの羽織を、金公に恵んでやるような度胸の奴は一人もありません」「ところが大有りなんですから、有難いじゃございませんか」「ふ、ふ、ふ、お前には綿銘仙(めんめいせん)の羽織か、双子(ふたご)の綿入あたりが相当しているよ、どこのおたんちんが、こんなゾロリとしたお仕着(しきせ)を、ほかならぬ金公にかぶせてやる奴があるものか」「ところが現在ごらんの通り、その外(ほか)ならぬ金公なるものが、こうしてゾロリとしたやつを着込んでいらっしゃるんだから争われませんや、あやかりたいと思召(おぼしめ)しませんか」顎(あご)を撫でて、頭をぬっとお絹の前に突き出したものだから、お絹が、「この野郎」と言って、ピシャリと金公のそりたての頭をなぐりました...
中里介山 「大菩薩峠」
...みごとなもんだがなあ」「滅相もない...
火野葦平 「花と龍」
...紳士は滅相なという顔をして...
横光利一 「馬車」
...あんなに永く」「その……やはりあなたのことで」「私(わたし)の悪口?」「滅相(めっそう)もない...
吉川英治 「江戸三国志」
...(滅相もないお振舞)と...
吉川英治 「新書太閤記」
...ともすれば、愛慾の広海(こうかい)に溺れ、ともすればまた、名利(みょうり)の大山(たいせん)に踏み迷っている凡夫なのじゃ、聖者などとは、滅相もない過賞、幼なじみのおん身にいわれては、この愚禿(ぐとく)こそ、穴にも入りたい」「親鸞どの」弁円は、しかと、その人の手をにぎりしめて、「幼少から、これほどのおん身を、友として持ちながら、なぜ弁円は、早くからおん身のその真実と徳に触れることができなかったであろうか...
吉川英治 「親鸞」
...其女(そなた)の父か」「いいえ……滅相(めっそう)もない」「では叔父か」「そればかりは...
吉川英治 「柳生月影抄」
...」「いいえ、滅相な、案内料などは……」勝手にしろ、と私も諦めて其儘急いだ...
若山牧水 「熊野奈智山」
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