...源吾が「四十四、四十五、四十六っ」と、いって、その最後の一つも自分の右に置いた...
直木三十五 「寺坂吉右衛門の逃亡」
...空地にあつまつてゐた大高源吾や堀部安兵衛や大石力彌や...
牧野信一 「泉岳寺附近」
...大高源吾が吉良(きら)邸の門を破ったり...
南方熊楠 「十二支考」
...この純然たる浪人生活が三十年ばかり続いたのに、源吾は刀剣、紋附(もんつき)の衣類、上下(かみしも)等を葛籠(つづら)一つに収めて持っていた...
森鴎外 「渋江抽斎」
...然るに源吾は年老い身病んで久しく職におりがたいのを慮(おもんぱか)って...
森鴎外 「渋江抽斎」
...そして兄の源吾(げんご)はいつものむぞうさな調子で...
山本周五郎 「日本婦道記」
...惣右衛門だけでは、まだ、心許なく思ったのか、山科からは、後を追って、更に又、大高源吾と、進藤源四郎の二人が、下って来た...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...源吾のすがたを見ると...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...『ようござられた』玄渓は、援兵を得たように、『源吾殿からも、ぜひ一つ、大夫へお口添えを願いたい』と云う...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...『――まあ訊いてくれ、源吾殿...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...お断りなさるのが、玄渓、解(げ)せんのでござるわい』議論は、源吾の来る前に、すでに内蔵助と何っ方もゆずらずに云い張っていたらしいのである...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...穿き物へ足をのせかけていた大高源吾が眼をみはった...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...ちょうどそこへ、大高源吾からも、飛札(ひさつ)が来て、当月十四日、大友近江守どのお招きのうえ、茶会のおもよおし有之(これあり)、四方庵(よもあん)の宗(そうへん)宗匠にも出席のはずに候愈(いよいよ)、ちがいはない!だが――万々一、この前のように、延引ということがないとも限らない...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...源吾のすがたを見ると...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...それと極りましたからは」兄の大高源吾も...
吉川英治 「日本名婦伝」
...『源吾、源吾』『はっ』ゆうべの宿直(とのい)、大高源吾は、縁端(えんはし)に手をつかえて、内匠頭の眉を見上げながら、『お耳にさわりましたか……』と恐懼(きょうく)した...
吉川英治 「※[#「さんずい+鼾のへん」、第4水準2-79-37]かみ浪人」
...差廻(さしまわ)されることになった』『何の御勘気もなく』源吾は...
吉川英治 「※[#「さんずい+鼾のへん」、第4水準2-79-37]かみ浪人」
...源吾盛安から髪を惜しみ給えといわれれば...
吉川英治 「源頼朝」
便利!手書き漢字入力検索
- 野球選手の波留敏夫さん: オリックスのヘッドコーチで、契約満了により退団。 ⚾
- 俳優の横浜流星さん: 日本の伝統文化を題材にした作品に多く出演し、文化の担い手として日本映画の発展を考える俳優。🎬
- 野球選手の田中和基さん: 楽天で新人王を獲得した外野手が32歳で引退。⚾
