例文・使い方一覧でみる「湖南」の意味

...瀟湘八景を訪れるために湖南省を旅行しました... 瀟湘八景を訪れるために湖南省を旅行しましたの読み方

...瀟湘八景とは、中国湖南省の洞庭湖周辺にある景観のことです... 瀟湘八景とは、中国湖南省の洞庭湖周辺にある景観のことですの読み方

...「貴州省には四川料理や湖南料理など、美味しい料理がたくさんある...

...芙蓉城は中国・湖南省にある有名な古城です... 芙蓉城は中国・湖南省にある有名な古城ですの読み方

...日本人が書いたのでは、七十八日遊記、支那文明記、支那漫遊記、支那仏教遺物、支那風俗、支那人気質、燕山楚水（えんざんそすい）、蘇浙小観（そせつしょうかん）、北清（ほくしん）見聞録、長江（ちょうこう）十年、観光紀游、征塵録（せいじんろく）、満洲、巴蜀（はしょく）、湖南（こなん）、漢口（かんこう）、支那風韻記（しなふういんき）、支那――編輯者　それをみんな読んだのですか？小説家　何、まだ一冊も読まないのです... 日本人が書いたのでは、七十八日遊記、支那文明記、支那漫遊記、支那仏教遺物、支那風俗、支那人気質、燕山楚水、蘇浙小観、北清見聞録、長江十年、観光紀游、征塵録、満洲、巴蜀、湖南、漢口、支那風韻記、支那――編輯者　それをみんな読んだのですか？小説家　何、まだ一冊も読まないのですの読み方
芥川龍之介「奇遇」

...宋教仁（そうきょうじん）等はいずれも湖南（こなん）に生れている... 宋教仁等はいずれも湖南に生れているの読み方
芥川龍之介「湖南の扇」

...どこがいいだろうかな？湖南（こなん）も戦争だ... どこがいいだろうかな？湖南も戦争だの読み方
魯迅井上紅梅訳「幸福な家庭」

...文科大学の内藤湖南博士が秘蔵（ひぞ）つ児（こ）だつたさうだ... 文科大学の内藤湖南博士が秘蔵つ児だつたさうだの読み方
薄田泣菫「茶話」

...むかし湖南（こなん）の何とやら郡邑（ぐんゆう）に... むかし湖南の何とやら郡邑にの読み方
太宰治「竹青」

...同郡サルマ湖南岸... 同郡サルマ湖南岸の読み方
坪井正五郎「コロボックル風俗考」

...支那学者内藤湖南氏の息子であり私の友人内藤耕次郎が京大の心理学教室にいた...
中井正一「色彩映画の思い出」

...故山（こざん）に還（かえ）る時一句を残して曰く行春（ゆくはる）の富士も拝まんわかれかな蘇山人湖南の官衙（かんが）にあること歳余（さいよ）病（やまい）を得て再び日本に来遊し幾何（いくばく）もなくして赤坂（あかさか）一（ひと）ツ木（ぎ）の寓居に歿した... 故山に還る時一句を残して曰く行春の富士も拝まんわかれかな蘇山人湖南の官衙にあること歳余病を得て再び日本に来遊し幾何もなくして赤坂一ツ木の寓居に歿したの読み方
永井荷風「日和下駄」

...欧人湖南にこの獣ありと聞き往って精（くわ）しく捜せしも見出さず全然法螺話だろうという（アストレイ『新編紀行航記全集（ア・ニュウ・ゼネラル・コレクション・オブ・ウオエージス・エンド・トラヴェルス）』巻四... 欧人湖南にこの獣ありと聞き往って精しく捜せしも見出さず全然法螺話だろうという』巻四の読み方
南方熊楠「十二支考」

...支那湖南の衡州府華光寺に... 支那湖南の衡州府華光寺にの読み方
南方熊楠「十二支考」

...北海道屈斜路（くっちゃろ）湖南岸地方から破壊的地震を発した... 北海道屈斜路湖南岸地方から破壊的地震を発したの読み方
武者金吉「地震なまず」

...「湖南の扇」でも「漱石先生臨終記」でも... 「湖南の扇」でも「漱石先生臨終記」でもの読み方
室生犀星「「鶴」と百間先生」

...湖南省からの汽車はまだ韶関（韶州）までしか来ていなかったので... 湖南省からの汽車はまだ韶関までしか来ていなかったのでの読み方
柳田国男「故郷七十年」

...江岸の荊州（湖南... 江岸の荊州（湖南の読み方
吉川英治「三国志」

...荊州はいうまでもなく湖南の対岸... 荊州はいうまでもなく湖南の対岸の読み方
吉川英治「三国志」

...湖南の野洲（やす）川や能登（のと）川口にもあまたいたものにちがいない... 湖南の野洲川や能登川口にもあまたいたものにちがいないの読み方
吉川英治「私本太平記」

...湖南一帯から美濃の平野を扼（やく）し... 湖南一帯から美濃の平野を扼しの読み方
吉川英治「新書太閤記」

...湖南の春色は若かった... 湖南の春色は若かったの読み方
吉川英治「新書太閤記」

「湖南」の読みかた

「湖南」の書き方・書き順

いろんなフォントで「湖南」