...澎湃(はうはい)として彼を襲つて来る...
芥川龍之介 「戯作三昧」
...澎湃として洪水のごとく侵入してきた...
井上哲次郎 「明治哲学界の回顧」
...々(だう/\)澎湃(はうはい)の趣を盡したる...
田山花袋 「秋の岐蘇路」
...澎湃(はうはい)とした潮流となつた...
田山録弥 「小説新論」
...澎湃のヘレースポントス大波の 30岸悉く平げてまた一面の沙としつ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...外は泡立つ海神の無限の潮(うしほ)澎湃(ほうはい)と高鳴り渡り...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...また澎湃の波湧かす...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...澎湃(ほうはい)として文壇に漲(みなぎ)って来たなかに...
徳田秋声 「仮装人物」
...倦(う)まず息(やす)まず澎湃(ほうはい)として流れている...
徳冨蘆花 「謀叛論(草稿)」
...一人は澎湃奔放(はうはいほんぱう)たる濁流を望(のぞ)み...
長谷川時雨 「こんな二人」
...文久二年とともに湧き起る澎湃(ほうはい)たる行動期の一特色は...
服部之総 「志士と経済」
...どんな一幕にも年代と共に次第に深まつて行く度量とでも云ふべき澎湃模糊たるものが感ぜられるのであつた...
牧野信一 「月評」
...あらゆる事象が小説なるもののふるひにかけられると澎湃たる夢に覆はれてゐて...
牧野信一 「早春のひところ」
...澎湃たる絶望感とに沈湎して骨にならぬ限りは拓かるべき道もないとおもつてわたしはあのやうな山径ばかりを転々としてゐるのであるが...
牧野信一 「痩身記」
...和語への自覚が澎湃(ほうはい)として興って来た今日...
柳宗悦 「民藝四十年」
...澎湃たる現下の國體擁護の聲を...
吉川英治 「折々の記」
...――澎湃(ほうはい)たる世上の風雲をごらんなさい...
吉川英治 「三国志」
...澎湃(ほうはい)たる威勢をもって聞え出して来たことは...
吉川英治 「新書太閤記」
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