...渋川からは吾妻川(あがつまがわ)の流れに沿うて行くのである...
押川春浪補 「本州横断 痛快徒歩旅行」
...此の柏崎(かしわざき)在なる渋川の所へ手紙を出して置いた...
伊藤左千夫 「浜菊」
...今日昼前に渋川がくるかも知れないと思うままに...
伊藤左千夫 「浜菊」
...聞けば渋川も一寸の事ではあるが大いに不快であったとのことである...
伊藤左千夫 「浜菊」
...暦数千八百四十四年二月十五日瓦剌汾法瓦(ガラーヘンハーガ)(和蘭(オランダ)国都)の宮中において書すデ・ミニストル・ハン・コロニイン(外国の事を司(つかさ)どる大臣の官名)微爾列謨瑪※(ウイルレムマード)以上は天文方渋川六蔵の訳する所にして...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...この婆さんの娘が「渋川」という特務曹長の妻になっていたが...
直木三十五 「死までを語る」
...大利根は渋川で二つにわかれて...
野口雨情 「大利根八十里を溯る」
...私は草津方面へ利根の水源吾妻川にそふて渋川を立つた...
野口雨情 「大利根八十里を溯る」
...天文方見習御書物奉行兼帯渋川六蔵...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...渋川景佑等の手で『新考暦書』等が作られ...
三上義夫 「和算の社会的・芸術的特性について」
...左衛門佐(さえもんのすけ)(幸村)さま御同伴にて昨夜は渋川にお泊りなされ...
山本周五郎 「日本婦道記」
...「それでは不足か」――小姓頭は四名、大町松左衛門、渋川助太夫、各務と私とでございますが、いずれも家禄(かろく)が低く、一年代りに江戸番を勤めますことは困難なため、二人増して頂いたうえ、二人ずつ三番に勤められるようにと願い出たしだいでございます...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...直義の妻(渋川貞頼の女)は...
吉川英治 「私本太平記」
...渋川筋から洞(ほら)ヶ嶺(みね)附近の地域なので...
吉川英治 「新書太閤記」
...同社に籍をおいていた者には渋川玄耳...
吉川英治 「年譜」
...それから関東耶馬渓に沿うて中之条に下って渋川高崎と出ればいいじゃアないか...
若山牧水 「みなかみ紀行」
...渋川に正午に着いた...
若山牧水 「みなかみ紀行」
...そして漸く一個の川らしい姿になって更に渋川で吾妻川を合せ...
若山牧水 「みなかみ紀行」
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