例文・使い方一覧でみる「渋好み」の意味
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...渋好みの身扮(みなり)から... 
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...渋好みの方が一段上だという反省はあるのである... 
柳宗悦 「民藝四十年」
...やがて自分も渋好みに落着くだろうと予想している... 
柳宗悦 「民藝四十年」
...父のように黒とか黄とかいうような凝(こ)った渋好みのものは僕みたいに未熟な者には迚(とて)も使えませんから... 
夢野久作 「押絵の奇蹟」
...いつも渋好みの洋服を着ている四十恰好の人が... 
吉川英治 「忘れ残りの記」
「渋好み」の書き方・書き順
いろんなフォントで「渋好み」
ランダム例文:
油煙墨 男面 偽りの言葉
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