...『私の話はこれで済んだのぢやない...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...済まない/\とだけは思つてゐるのだが...
薄田泣菫 「茶話」
...とにかく途中であせって商売がえをするほど愚にしてかつこれくらい大なる不経済はありません...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...どうも日本人で相済みません...
谷崎潤一郎 「蓼喰う虫」
...元来文化が社会の物質的基礎にある経済(生産関係)に立脚した処の上部建築であり...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...というのはこの話はまだこれで済んだわけではない...
中谷宇吉郎 「稲の一日」
...私はそれでも昨夜(ゆうべ)の物凄(ものすご)い有様を見せずに済んでまだよかったと心のうちで思いました...
夏目漱石 「こころ」
...御父さんに済まないだけですわ...
夏目漱石 「それから」
...二カ月以上もかかってまだ読み切れない経済学の独逸書(ドイツしょ)を重そうに畳の上に置いた...
夏目漱石 「明暗」
...しまいには時候の挨拶(あいさつ)を済ますと...
夏目漱石 「門」
...断崖の下まで吹き飛ばされないで済むし...
葉山嘉樹 「山谿に生くる人々」
...地理・歴史・窮理学・脩心学・経済学・法律学(これらの順序をおい原書を翻訳せざるべからず...
福沢諭吉 「学校の説」
...及び上流階級が何度彼らを救済しようと努力しても失敗する事実とは...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...済まないが二度読んでくれ...
三好十郎 「俳優への手紙」
...私は一日に三度ずつ働いていれば自分の役が済むのにここでは間食(あいだぐい)が好きで三度の外(ほか)にヤレ菓子が飛込む...
村井弦斎 「食道楽」
...さて茶菓の饗応が済むと...
森鴎外 「寒山拾得」
...その他は象嵌済の正本なのである...
森鴎外 「訳本ファウストについて」
...済州(さいしゅう)奉行所へと差立てる一囚人に付いて...
吉川英治 「新・水滸伝」
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