...この海老錠、鍵が壊れてしまって開けられない...
...バッグに海老錠をつけて持ち歩くことにした...
...レストランでスーツケースについていた海老錠を外してもらう...
...家のドアには、二重の海老錠をつけることにした...
...旅行中に海老錠を忘れてしまって、スーツケースが開けられなくて困った...
...錠前と海老錠と閂とで私を閉じこめた...
ユゴー・ヴィクトル Hugo Victor 豊島与志雄訳 「死刑囚最後の日」
...ゆがみ揺らめいていて海老錠(えびじょう)のかかってるその古い鉄門の格子(こうし)越しに...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...大海老錠(おおえびじょう)をおろし...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...形ばかりですが錆び付いた中形の海老錠(えびぢやう)がおりて居ります...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...「皆目(かいもく)解らねえ」「囲いの戸は開いていたのか」「大一番の海老錠(えびじょう)がおりていたそうですよ」「鍵は?」「旦那の三郎兵衛が持っていたはずだが...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...海老錠(えびじょう)は鍵がなくったっておろせるんだ」平次は深々と考え込みました...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...御用人樣」「何んぢやな」「私がこの海老錠の鍵を見付けて差上げませうか」「ほう...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...あの海老錠は開かないよ」平次はまだ鍵にこだはつてをります...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...夜中裏木戸からは入れないわけだね」「戌刻(いつゝ)(八時)には潜りの大海老錠(えびぢやう)をおろします...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...その海老錠の鍵は...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...大一番の海老錠がおろされてあり...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...丁度海老錠のおろしてあるあたりの長押(なげし)の凹みに何んの巧(たく)みもなく...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...しん粉でこしらへた海老錠の鍵の型を持つて來て...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...拜殿の大海老錠(おほえびぢやう)を拔くと...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...麻紐(あさひも)で大きい聖天堂の海老錠の鍵が結んであるのです...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...毛抜で海老錠(えびじょう)をはずすとか不思議な芸を持ったやつばかり...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...ひとつ殊勝(しゅしょう)らしく持ちかけて、こっちの思いなりにさせてやろう」急に坐りなおして、殊勝らしく首を垂れているところへ、海老錠をはずし、ドンと潜り格子をついて入って来たのが、お待ちかねの藤波友衛...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...同類のやくざどもを残らず逮捕して今夜ぢゆうに彼奴らを処分してしまはにやならん!」村役人は玄関口で小さな海老錠をガチャガチャ鳴らして納屋の戸を開けた...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」
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