...だんだん浮き足が立つようになった...
芥川龍之介 「素戔嗚尊」
...司令部がもう浮き足立っていると言うじゃないか」宇治は顔を蒼くして...
梅崎春生 「日の果て」
...この浮き足立った群衆を食い止めようとして...
谷譲次 「踊る地平線」
...不意を喰(くら)った人群(ひとごみ)は総崩(そうくず)れに浮き足だって散らかっていった...
近松秋江 「うつり香」
...浮き足で歩きながら笑った...
徳田秋声 「足迹」
...浮き足となって終に上の庄まで引いた...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...浮き足だったらおしまいだ...
永井隆 「長崎の鐘」
...浮き足でクッ付いて行くと...
夢野久作 「焦点を合せる」
...浮き足でゐながらも...
横光利一 「悲しみの代價」
...浮き足だった喜びに満ちている久左衛門の家には居づらいらしく...
横光利一 「夜の靴」
...うすく降りているドブ板を浮き足に踏んで戻ると...
吉川英治 「雲霧閻魔帳」
...大将を失って浮き足立つ残軍...
吉川英治 「三国志」
...二緒戦の第一歩に、大将を失った徐晃軍は、急襲してきたその勢いを、いちどに怯(ひる)ませて、先鋒の全兵みな、わあと、浮き足たった...
吉川英治 「三国志」
...浮き足のあの敵勢へ...
吉川英治 「私本太平記」
...そしてひとたび浮き足立った自失のなだれは加速度を加えるばかりで...
吉川英治 「私本太平記」
...浮き足みだしてくずれ立ってきた...
吉川英治 「神州天馬侠」
...なお浮き足の熄(や)まないのもむりはなかった...
吉川英治 「新書太閤記」
...――かれの勝ったる勢いこそ、浮き足と見て、かれの弱点とおもえ...
吉川英治 「新書太閤記」
便利!手書き漢字入力検索
- スキー選手の葛西紀明さん: ノルディックスキー・ジャンプのレジェンドで、W杯出場回数のギネス記録保持者。🏂
- 野球選手の桑田真澄さん: PL学園OB会長として、学校存続と野球部復活への思いを語る。 ⚾️
- 陸上競技選手の田中希実さん: 駅伝で14人抜きの快走で区間賞を獲得し、チームを優勝争いに導いた 🏃♀️
