例文・使い方一覧でみる「浮き足」の意味


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...だんだん浮き足が立つようになった...   だんだん浮き足が立つようになったの読み方
芥川龍之介 「素戔嗚尊」

...司令部がもう浮き足立っていると言うじゃないか」宇治は顔を蒼くして...   司令部がもう浮き足立っていると言うじゃないか」宇治は顔を蒼くしての読み方
梅崎春生 「日の果て」

...この浮き足立った群衆を食い止めようとして...   この浮き足立った群衆を食い止めようとしての読み方
谷譲次 「踊る地平線」

...不意を喰(くら)った人群(ひとごみ)は総崩(そうくず)れに浮き足だって散らかっていった...   不意を喰った人群は総崩れに浮き足だって散らかっていったの読み方
近松秋江 「うつり香」

...浮き足で歩きながら笑った...   浮き足で歩きながら笑ったの読み方
徳田秋声 「足迹」

...浮き足となって終に上の庄まで引いた...   浮き足となって終に上の庄まで引いたの読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

...浮き足だったらおしまいだ...   浮き足だったらおしまいだの読み方
永井隆 「長崎の鐘」

...浮き足でクッ付いて行くと...   浮き足でクッ付いて行くとの読み方
夢野久作 「焦点を合せる」

...浮き足でゐながらも...   浮き足でゐながらもの読み方
横光利一 「悲しみの代價」

...浮き足だった喜びに満ちている久左衛門の家には居づらいらしく...   浮き足だった喜びに満ちている久左衛門の家には居づらいらしくの読み方
横光利一 「夜の靴」

...うすく降りているドブ板を浮き足に踏んで戻ると...   うすく降りているドブ板を浮き足に踏んで戻るとの読み方
吉川英治 「雲霧閻魔帳」

...大将を失って浮き足立つ残軍...   大将を失って浮き足立つ残軍の読み方
吉川英治 「三国志」

...二緒戦の第一歩に、大将を失った徐晃軍は、急襲してきたその勢いを、いちどに怯(ひる)ませて、先鋒の全兵みな、わあと、浮き足たった...   二緒戦の第一歩に、大将を失った徐晃軍は、急襲してきたその勢いを、いちどに怯ませて、先鋒の全兵みな、わあと、浮き足たったの読み方
吉川英治 「三国志」

...浮き足のあの敵勢へ...   浮き足のあの敵勢への読み方
吉川英治 「私本太平記」

...そしてひとたび浮き足立った自失のなだれは加速度を加えるばかりで...   そしてひとたび浮き足立った自失のなだれは加速度を加えるばかりでの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...浮き足みだしてくずれ立ってきた...   浮き足みだしてくずれ立ってきたの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...なお浮き足の熄(や)まないのもむりはなかった...   なお浮き足の熄まないのもむりはなかったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...――かれの勝ったる勢いこそ、浮き足と見て、かれの弱点とおもえ...   ――かれの勝ったる勢いこそ、浮き足と見て、かれの弱点とおもえの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「浮き足」の書き方・書き順

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