「流」の意味
水の動き
「流」の例文(場面別)
- ビジネスプロジェクトの進捗がスムーズに流れるように、各部門の連携を強化しました。
- 日常会話川の水が澄んでいて、気持ちよく流れているね。
- ニュース災害時には正確な情報が迅速に流れることが重要だ。
- 文学時がゆっくりと流れる田舎町で、彼は過去と向き合った。
小説での「流」の使い方
...日筋が蒼天に流れわたって...
飯田蛇笏 「茸をたずねる」
...私は小船で流されますのを...
泉鏡花 「海神別荘」
...それは美しき流れを乱し...
伊丹万作 「演技指導論草案」
...一流の経師屋の親方になって...
板谷波山 「美術学校時代の岡倉先生」
...何ゆえわれわれはかぶとを脱いで流れに押しながされなければならないのか? われわれは正午の浅瀬に待ちかまえた...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...すぐ傍を滔々(とうとう)と流れている谷川の白いうねりが見えて...
太宰治 「火の鳥」
...始終流し放しにしておくことができて...
中谷宇吉郎 「温泉2」
...風で吹き流される火花が出来る...
中谷宇吉郎 「写真と暮した三十年」
...問答がそこへ流れ入る事を故意に防いだ...
夏目漱石 「行人」
...サメザメと涙を流して私を抱こうとする...
林芙美子 「放浪記(初出)」
...丁度かるめらのやうな色をした砂糖が流し箱へうつされる...
林芙美子 「屋久島紀行」
...ほんのちょっとのあいだ目ざめる役所一流の尊大さを滑稽に爆発させるときだけである...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」
...この方面に流れ込ませた...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...六つも年上の女の許に流連(ゐつゞけ)した時の場面が先づ目の前に浮んで來る...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
...兄は明治二十九年の津浪の時には錨を入れてある船は流失をまぬがれたので...
武者金吉 「地震なまず」
...次には同じ策略を以て引捉えた夷民(いみん)を選別して凶猛なる者は対岸へ放流し...
柳田国男 「年中行事覚書」
...これが流行か帯も足袋も揃いの真白で...
柳田国男 「雪国の春」
...「…………」ここから見る千曲、犀川の上流、約一里弱の彼方に海津の城はある...
吉川英治 「上杉謙信」
便利!手書き漢字入力検索
