例文・使い方一覧でみる「泯」の意味


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...必也二勇怯於一靜一...   必也泯二勇怯於一靜一の読み方
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」

...必や勇怯(ゆうきよ)を一靜(せい)に(ほろぼ)し...   必や勇怯を一靜に泯しの読み方
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」

...此れ皆勇怯(ゆうきよ)を(ほろぼ)し勝負(しようぶ)を忘るゝものなり...   此れ皆勇怯を泯し勝負を忘るゝものなりの読み方
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」

...汰脳(ミンダネオ)の土蛮(どばん)が船に積んで...   泯汰脳の土蛮が船に積んでの読み方
泉鏡花 「印度更紗」

...一霊未だ(ほろ)びず...   一霊未だ泯びずの読み方
田中貢太郎 「牡丹燈記」

...一霊未(いま)だ(ほろ)びず...   一霊未だ泯びずの読み方
田中貢太郎 「牡丹燈籠 牡丹燈記」

...引書の痕跡を滅し...   引書の痕跡を泯滅しの読み方
内藤湖南 「卑彌呼考」

...恐らく空葬の習俗が(ほろ)びた後に天狗に附会したものであろう...   恐らく空葬の習俗が泯びた後に天狗に附会したものであろうの読み方
中山太郎 「本朝変態葬礼史」

...習俗としてははやく(ほろ)びてしまい...   習俗としてははやく泯びてしまいの読み方
中山太郎 「本朝変態葬礼史」

...そしてこの習俗は時代とともに段々と(ほろ)び少くなったが...   そしてこの習俗は時代とともに段々と泯び少くなったがの読み方
中山太郎 「本朝変態葬礼史」

......   の読み方
樋口一葉 「さをのしづく」

...堅い信仰を持ツて然(びんぜん)として解脱(げだつ)した宗教家もあツたらうし...   堅い信仰を持ツて泯然として解脱した宗教家もあツたらうしの読み方
三島霜川 「解剖室」

...仏勅して汝懶惰にして色情いまだ(ほろ)びざれども浄壇使者と為(な)すべし...   仏勅して汝懶惰にして色情いまだ泯びざれども浄壇使者と為すべしの読み方
南方熊楠 「十二支考」

......   の読み方
三好達治 「艸千里」

「泯」の読みかた

「泯」の書き方・書き順

いろんなフォントで「泯」


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